SBIホールディングス(以下、SBI)とアスエネは、カーボンクレジット・排出権取引所の開設を目指す新会社「Carbon EX」を共同設立したことを発表。共同代表取締役兼Co-CEOとして、アスエネ代表 西和田浩平氏、SBIグループ 竹田峻輔氏の2名が就任するという。

Carbon EXは、CO2排出量見える化・削減クラウド「アスゼロ」の提供やカーボンクレジットの売買などを通じて脱炭素社会実現のためのビジネスを展開するアスエネと、金融サービス事業を展開し、私設取引システム(PTS)運営の知見・ノウハウを有するSBIとの合弁会社として6月に設立した。
新会社では、海外・日本の森林/自然由来のクレジット、二酸化炭素回収・貯留技術、再エネ・省エネなどのクレジット創出事業者や、トレーダーなどの販売主と企業などの購入者が参加し、ボランタリーカーボンクレジット、J-クレジット、非化石証書などのカーボンクレジットやESG商品を取り扱うカーボンクレジット・排出権取引所を開設すべく、準備を進めていくという。
また、同取引所をアスエネのCO2排出量見える化クラウドとも連携させることで、顧客への付加価値の最大化を図り、Net Zeroに向けた新たな産業を創出していくとしている。
