宇田川准教授が語る保守思想家としてのドラッカー、経営変革の思想と実装
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は埼玉大学経済経営系大学院 宇田川元一准教授の記事を紹介します。
1:Biz/Zine Day 2021 Summer セミナーレポート
■宇田川准教授が語る、「保守思想家としてのドラッカー」
──連続的に穏やかに悪化する時代の経営変革とは?
https://bizzine.jp/article/detail/6093?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
「データドリブンDX」をテーマに開催された、Biz/Zine Day 2021 Summer。
今までBiz/Zineでも多くの記事を公開している宇田川先生の講演レポートです。
「守るべきを守るため、変えるべきを変える」という宇田川先生の変革思想を
紐解くのが、今回のレポートにある「保守(主義)思想」です。
ビジネスパーソンに馴染みのあるドラッカーの主張を引用して、
経営変革における「保守(主義)思想」とは何かを解説した講演内容です。
経営変革といえば、外科手術的な「アウトサイドインの変革」をイメージします。
しかし、宇田川先生はボトムアップでの企業内セルフケアを重視した
「インサイドアウトの変革」を重視します。その理由がわかる講演内容でした!
2:連載 経営変革の「思想」と「実装」【第1回ゲスト企業 ライオン株式会社】
第1回のゲストは、
ライオン株式会社 ビジネス開発センター 松本道夫氏、藤村昌平氏。
■前編:宇田川准教授がライオン松本氏と藤村氏と語る、
インサイドアウトの経営変革に不可欠な両利きの支援者とは?
https://bizzine.jp/article/detail/5873?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
前編では、新規事業のみではなく既存事業を支援するという珍しいタイプの
ライオンの組織「ビジネス開発センター」に関してお話をお聞きしました。
既存事業の価値基準、組織文化、戦略に影響を与える新規事業の役割などを、
宇田川先生の経営変革の思想と実装のアプローチに沿って、語り合いました。
■後編:なぜライオンは「習慣づくり」というパーパスの明確化を行ったのか
──新規事業と既存事業に与えた効果
https://bizzine.jp/article/detail/5874?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
後編では、「習慣づくり」というライオンのパーパスに関して議論。
ライオンでは、2021年2月に「Vision2030」という中期経営計画を策定。
その際に、「ReDesign」というすでにあったパーパスに
「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する」という説明を新たに付与。
このパーパスの明確化が新規事業と既存事業に与えた効果を議論しました。
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[2] イベント情報1
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[00]顧客視点でサービス提供可能な組織にする「サービスブループリント」とは?
https://event.shoeisha.jp/bza/bp-online/?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
サービスブループリントとは、カスタマージャーニーマップで把握した顧客体験
の流れを、サービス提供組織のワークフローに落とし込み可視化するものです。
サービスブループリントの使い方をオンラインの講義とワークショップで解説、
体験いただく講座です。オンラインホワイトボードMiroの操作解説も実施。
講師はコンセントの赤羽太郎氏、岡本拓氏、長尾真実子氏。
【名 称】[オンライン版]サービスデザインの現場から
~サービスブループリントによる体験の実現・実装~
【日 時】2020年8月25日(水) 10:00~17:40
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】66,000円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む
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[3]イベント情報2
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[00]人気講師・柏木吉基に学ぶ、実務の課題解決に直結するデータ分析講座
https://event.shoeisha.jp/bza/logical-online/?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
本講座では、多くのビジネスパーソンが日々の業務で実際にデータ分析を活用する
ための「考え方」とデータ分析の基礎的な「手法」を併せて提供します。
具体的には、6つのステップで行うデータ分析を基本的なユニットとしています。
1:課題を適切、具体的に定義する
2:仮説アプローチを徹底する
3:課題を特定するデータ分解の軸を見極める
4:データの特徴を多面的に把握する4つの引き出しを武器にする
5:2軸の視点で、データ間の関係性に着目し、ストーリーを作る(相関関係)
6:2データの関係を数値化し具体的な実行計画につなげる(単回帰分析)
講師・柏木吉基氏によるによる実務家のための実践講座です。
【名 称】「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座
【日 時】2021年8月26日(木)10:00~16:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】66,000円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む
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[4] 新着記事:8本(2021-07-12~2021-07-19)
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◆インキュデータとBrazeが語る、“データプライバシー時代”のデータ活用と顧
客エンゲージメントとは?
田村 覚[講演者]
データプライバシーに関する規制強化やコロナ禍による消費者のデジタルシフト
の高まりなど、企業のデータ活用を取り巻く環境が急変している。顧客エンゲージ
メントを高めるには、多様化する顧客接点において適切な顧客体験を提供すること
が欠かせない。そのためにはデータを活用し顧客理解を深める必要がある。はたし
て企業は顧客データをどのように活用し、顧客エンゲージメントを高めていくべき
なのか。データ戦略立案から施策実行までを支援するインキュデータ株式会社の田
村覚氏、エンゲージメントプラットフォームを提供するBraze株式会社の新田達也
氏が実例をあげ、対応策について解説した。
https://bizzine.jp/article/detail/6096?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
◆宇田川准教授が語る、「保守思想家としてのドラッカー」──連続的に穏やかに
悪化する時代の経営変革とは?
宇田川 元一[講演者]
埼玉大学の宇田川元一准教授は、イノベーションをキーワードに戦略論と組織論
が融合する領域の研究者であり、アドバイザーとして企業の変革やイノベーション
の推進に携わる支援者でもある。そのような立場から、現代の企業のあり様を「慢
性疾患状態」と表現する。本講演では、組織が慢性疾患をセルフケアしながら、自
発性を持ってイノベーションを生み出せる状態に至るための考え方と方法が語られ
た。
https://bizzine.jp/article/detail/6093?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
◆『DX人材の教科書』いま、エンジニア以上に不足している「ビジネス人材」と「
成功のプロセス」とは
名須川 楓太(Biz/Zine編集部)[著]
現在、多くの業界や企業でDXが急務の課題となっています。最近DX推進を担う部
署を新設したという企業や、DX推進を任されたという担当者も多いのではないでし
ょうか。DX時代を生き残る人材には、何が求められるのか。そのうえで、DXはどの
ようにして推進していくものなのか。今回は、DXを成功に導くための書籍『DX人材
の教科書』(石井大智/鶴岡友也 著・朝日新聞出版)を、内容の中核に触れなが
ら紹介していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/6366?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
◆人材版伊藤レポートが示す経営の未来──「人的資本経営」と「企業が適応すべ
き3つの市場変化」とは?
真砂 豊[著]
2021年6月11日に東京証券取引所より公表された「コーポレートガバナンス・コ
ードの改訂」。「取締役会の機能発揮」「企業の中核人材における多様性の確保」
「サステナビリティを巡る課題への取り組み」などが改訂の主なポイントだ。特に
、人材に関しての言及が多いことに注目したい。この改訂のベースとなった「人材
版伊藤レポート」とは何か、中核にある「人的資本経営」とは何か。レポートが提
言された背景として筆者が考える、「企業が適応すべき3つの市場変化」までを本
稿では解説したい。
https://bizzine.jp/article/detail/6325?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
◆DX推進のボトルネック「DX人材不足」を解消する、データ/AI人材確保のベスト
プラクティスとは?
平原 郁馬[講演者]
近年、各社で急速に進められているDXだが、多くの企業で期待通りに進行してい
るとはいい難い。その主な原因として考えられているのが、データ/AI活用に関す
る「圧倒的な人材不足」だ。Biz/Zine Day 2021 Summerに登壇した、マクニカネッ
トワークス DX事業部AIビジネス部の平原郁馬氏は、DX推進に欠かせないデータ/A
I人材確保の最適解として、「共創活動」と「データサイエンティストのコミュニ
ティの活用」を挙げる。果たしてどのようにしてDX/AI推進を行っていくのか。本
セッションでは、デジタル変革を生み出す人材のスキルセットと、データサイエン
ティストコミュニティを活用したDX/AI推進のベストプラクティスに関して講演し
た。
https://bizzine.jp/article/detail/6101?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
◆なぜライオンは「習慣づくり」というパーパスの明確化を行ったのか──新規事
業と既存事業に与えた効果
松本 道夫[語り手]
ライオンのビジネス開発センター本部長である松本道夫氏、同センター内のビジ
ネスインキュベーションを担当する藤村昌平氏をゲストに迎え、埼玉大学経済経営
系大学院 宇田川元一准教授が同社のユニークな両利きの経営に迫った。新規事業
の育成と既存事業の変革の両方を担うビジネス開発センターの役割が語られた前編
に続き、今回は、パーパスの明確化というブレイクスルーを導いた過程を具体的な
エピソードとともに明らかにする。新規事業を育てていく際に不可欠な会社として
の「筋」や「文脈」の重要性とは何か。(本取材はリモートにて実施)
https://bizzine.jp/article/detail/5874?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
◆「攻めのDX」実現に欠かせないインサイトをもたらす自然言語処理──ストック
マーク林氏が語るAI活用
林 達[講演者]
2020年は様々な環境変化を受けて業務のデジタル化、顧客接点のデジタル化、バ
ックオフィスのデジタル化などが急激に進んだ年だった。しかし、それらだけでは
「攻めのDX」とは言えないとストックマーク株式会社 代表取締役CEOの林 達氏は
話す。
Biz/Zine Day 2021 Summerでは、2021年の大きな潮流「事業開発型DX」にフォー
カスを当て、その手段として必要になる「データドリブンDX経営」をテーマに、理
論的背景や実践事例などを様々な角度から解説。今回は、林氏による「攻めのDX」
と必要になる発想やソリューションについての講演を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/6097?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
◆宇田川准教授がライオン松本氏と藤村氏と語る、インサイドアウトの経営変革に
不可欠な両利きの支援者とは?
松本 道夫[語り手]
本連載は、埼玉大学経済経営系大学院 宇田川元一准教授をホストに迎え、大企
業が新規事業やDXなどの新規価値創出を行う際に必要となる経営変革の思想と実装
を紐解いていく。今回はライオン株式会社で2020年度に発足したビジネス開発セン
ターの本部長・松本道夫氏と、過去にイノベーションラボの立ち上げや社内起業プ
ログラム「NOIL」の創設を主導、現在はビジネス開発センター内で新規事業のイン
キュベーションを手掛ける藤村昌平氏をゲストに迎えた。前編では、新規事業の育
成と既存事業の変革の両方を担うというユニークな支援組織ができた経緯と、大企
業においてそのような体制に合理性がある理由が語られた。(本取材はリモートに
て実施)
https://bizzine.jp/article/detail/5873?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
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[5] 新着ニュース:22本
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・NTT東日本と清水建設が建物運用のDXで協働(07/16)
https://bizzine.jp/article/detail/6373?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・Zホールディングス、グループ横断でAI人材を育成する「Z AIアカデミア」を発
足(07/16)
https://bizzine.jp/article/detail/6374?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・NTTドコモ、新たなブランドスローガンとブランドステートメントを発表
(07/16)
https://bizzine.jp/article/detail/6375?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・ウーブン・プラネット・ホールディングス、米国CARMERAの買収を発表(07/16)
https://bizzine.jp/article/detail/6376?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・りそなHD、NTTデータ、日本IBM、「金融デジタルプラットフォームの共創に関す
る覚書」を締結(07/15)
https://bizzine.jp/article/detail/6371?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・NECと東北大学、人材育成を目的とした量子アニーリング研究推進の取り組みを
強化(07/15)
https://bizzine.jp/article/detail/6372?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・富士通とNTTドコモ、5Gの相互接続可能なネットワークを構築 産業分野のDXを支
援(07/15)
https://bizzine.jp/article/detail/6369?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・デロイト トーマツとエコノミクスデザインが協業 ビジネスでの経済学活用を加
速(07/15)
https://bizzine.jp/article/detail/6370?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・KAKEAI、オンラインイベント「1on1 Days」を8月3日~5日に開催(07/15)
https://bizzine.jp/article/detail/6368?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・NEC、AIによる内視鏡画像解析で大腸病変を診断する技術を開発(07/14)
https://bizzine.jp/article/detail/6365?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・ローム、新規事業創出に向けてコーポレートベンチャーキャピタル活動を開始
(07/14)
https://bizzine.jp/article/detail/6364?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・キュレーションズ、『ビジネスモデルアップデートラボ』の提供を開始
(07/14)
https://bizzine.jp/article/detail/6363?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・東急不動産、サステナビリティをテーマに企業と個人が共創するファッションコ
ミュニティを7/26に開設(07/14)
https://bizzine.jp/article/detail/6360?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・マイクロソフトと NEC、戦略的パートナーシップを拡大 顧客のビジネスレジリ
エンシーと事業成長を支援(07/14)
https://bizzine.jp/article/detail/6361?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・博報堂、グループ7社との連携でBtoB企業のマーケティングDXを支援するサービ
スを開始(07/14)
https://bizzine.jp/article/detail/6362?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・NECとM-aid、健康維持・増進に向けた行動変容を促す企業向け新サービスを提供
開始(07/13)
https://bizzine.jp/article/detail/6358?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・ドコモとマネーフォワード、「スマート家計簿 スマー簿」を提供開始(07/13)
https://bizzine.jp/article/detail/6359?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・富士通とDCX、コモディティ商品のグローバル取引におけるDXを加速(07/13)
https://bizzine.jp/article/detail/6356?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・三洋化成と長瀬産業、共同で「匂いセンサー」事業化 AI応用した人工嗅覚でお
いしさを可視化(07/13)
https://bizzine.jp/article/detail/6357?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・エイトレッドとフィリップ証券、新興企業の上場支援向け「内部統制支援DX」な
どで業務提携(07/13)
https://bizzine.jp/article/detail/6355?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・富士通アクセラレーター、「for Work Life Shift」採択企業9社を発表
(07/12)
https://bizzine.jp/article/detail/6353?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
・大日本印刷とトーハン、出版流通DXに向けて全面的に提携(07/12)
https://bizzine.jp/article/detail/6354?utm_source=bizzine_regular_20210719&utm_medium=email
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