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生成AIに注目が集まる今こそ知りたい“活用法”と“懸念点”

-[Vol.419]--------------------------------------------------------
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック1
[2]今週のホットトピック2
[3]イベント情報1
[4]イベント情報2
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック1
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Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。

1本目に紹介するのは、元グーグル研究者でSignalの代表を務める
Meredith Whittaker氏の講演レポートです。

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■ChatGPTで盛り上がるAIが抱える諸問題
──元グーグル研究者Whittaker氏が懸念点を語る
https://bizzine.jp/article/detail/9002?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email
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本記事では、ここ1年ほどで大きな進展を見せた生成系AIを含む
AIのビジネス面やプライバシーなどの倫理的・政策的含意に関して、
Whittaker氏が見解を語っています。

2006年のグーグル入社以降
テクノロジーの進化とIT産業の成長を当事者として見てきたWhittaker氏は、
現在のAIに対してどのような懸念を抱いているのでしょうか。

・AIによるプライバシー情報の収集
・大手IT企業への資源集中
・AI倫理

など、ChatGPTの登場でますます注目されるAIが抱える
様々な問題を紹介しています。

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[2] 今週のホットトピック2
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2本目に紹介するのは、
AI開発で注目を集めるPKSHA Technology 代表の上野山勝也氏と、
日本のAI研究の権威と言われる東京大学 松尾豊氏が、
ChatGPTをはじめとする大規模言語モデル(LLM)による
企業活動の変化について対談したレポート記事です。

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日本はChatGPTをどう捉えるべきか、LLMで勝機を掴むには?
PKSHA上野山氏と松尾豊氏が語る
https://bizzine.jp/article/detail/9040?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email
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ChatGPTの登場によって、ジェネレーティブAI(生成AI)への注目度が
一気に高まりました。これは単なる一時的なトレンドではなく、
AIの歴史における転換点、つまり技術的な革新であることは、
皆さんも実感していることでしょう。

今回のテーマはLLM活用について。
ついに、AIが「類型化+混ぜ合わせ」による創造を行うようになりました。

これにより、企業内のコミュニケーション構造、
さらには事業推進や組織の構造が大きく変わるのではないかと、
LLM開発の最前線を知る両氏は予測しています。

では、LLMを活用してどのようなことが可能になるのか。
世界に遅れをとらずに、日本企業が勝機を掴むためには、
何をすべきなのか。

そう遠くないうちに訪れる新たな企業活動の姿を、
本記事とともに想像してみてはいかがでしょうか。

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
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[3] イベント情報1
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■データ整理を卒業し、実務で使える「データ分析・活用」の5ステップを習得
~~~実務に使えるデータ分析に必要な「活用のための考え方」を習得する~~~
https://event.shoeisha.jp/bza/5step-online/?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

「データ整理」を卒業し、「データ分析・活用」へ進むために最初にすべきこと、
それは「分析の道筋」の理解です。本講座では、データ分析活用のための
プロセスとして、以下の5ステップを習得いただきます。

●ゴール・仮説設定
 ・ステップ1:何を実現したいか
 ・ステップ2:そのために何を知る必要があるか
●課題・現状把握
 ・ステップ3:現状はどう客観的に見えるか
●要因特定
 ・ステップ4:なぜそうなっているのか
●結論
 ・ステップ5:これから何が言えるのか

人気講師・柏木吉基氏の定番講座です。是非、ご参加ください。

■名 称:5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座【オンライン】
■日 時:2023年5月24日(水)10:00~16:00
■会 場:オンライン(Zoomにて)
■参加費:49,500円(税込) ※テキスト代含む

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[4] イベント情報2
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■宇田川准教授に学ぶ企業変革としてのDX!理論&事例による実践的DXとは?
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20230519/?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・基調講演に埼玉大学 経済経営系大学院 准教授の宇田川元一氏の登壇が決定!
・事例講演にはメルカリ、ドーモが登壇!

DXを「X=経営変革」レベルまでにレベルアップし、実装するアプローチと
実践事例、「D=デジタル化」にとどまるDXをアップデートする実践知を解説。

■名 称:Biz/Zine Day Special Webinar powered by Domo
     Enterprise X:「他者との対話」による企業変革の実装
■日 時:2023年5月19日(金)14:00~15:30
■会 場:オンライン開催
■主 催:株式会社翔泳社 Biz/Zine編集部
■参加費:無料

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[5] 新着記事:5本(2023-04-24~2023-05-08)
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◆両利きの経営に「デザイン人材の統合能力」がなぜ必要なのか──
デザイン思考の限界を語る前にすべきこと
 岩嵜 博論[語り手]
 この連載では、先進企業のデザイン組織への取材を通じて組織変革の
担い手としてデザイナーが今後果たし得る可能性やそのあり方を探っていく。
初回はその導入として、連載ナビゲーターである武蔵野美術大学 クリエイティブ
イノベーション学科 教授で、ビジネスデザイナーの岩嵜博論氏にインタビュー。
大企業の中のデザインの役割は「デザイン経営宣言」以降の5年で
どう変わったのか、この先どう変わっていくのかを概観してもらった。議論は
「両利きの経営」におけるデザイン人材の能力とその民主化へと発展した。
https://bizzine.jp/article/detail/9086?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

◆ChatGPTで盛り上がるAIが抱える諸問題──元グーグル研究者Whittaker氏が
懸念点を語る
 山口 伸[著]
 メッセージアプリSignal(シグナル)はエンドツーエンド暗号化によって
チャットや通話内容が秘匿化されるメッセンジャーアプリだ。同アプリの
開発母体で理事を務めるMeredith Whittaker氏はGoogleやニューヨーク大学
AI Now Instituteでの経歴もあり、産学官問わずAIやセキュリティ分野に関する
助言を行ってきた。そのWhittaker氏は、AIによるプライバシー情報の収集や
大手IT企業への資源集中について懸念を持っているという。3月28日、国際大学
グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)にて、AIが抱える問題を
テーマにWhittaker氏による講演会が行われた。駿河台大学の経済経営学部
准教授でGLOCOM客員研究員でもある八田真行氏がホスト役となり、進行役を
GLOCOM主幹研究員・教授の渡辺智暁氏が務めた。
https://bizzine.jp/article/detail/9002?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

◆スギ薬局のDX戦略本部長が語る、ドラッグストアの新たな姿──「トータル
ヘルスケア戦略」推進の道筋
 名須川 楓太(Biz/Zine編集部)[著]
 ヘルスケア産業でのDX推進が年々加速しているが、一概に「ヘルスケア産業」と
いっても、そこにはさまざまな業種・プレイヤーが存在する。今回は、大手
ドラッグストアであるスギ薬局のDX推進について、同社の取締役 DX戦略本部 
本部長 兼 社長室室長を務める森永和也氏に話を伺った。
「トータルヘルスケア戦略」を掲げ、それを実現するために、全国の店舗と
デジタルを活用した新たなビジネスモデルの創造に挑んでいくというスギ薬局。
地域の生活や健康を支えるドラッグストアの新たな姿とは?
https://bizzine.jp/article/detail/8731?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

◆KFC COOが語る、顧客と従業員の体験管理の重要性──コロナ禍でも成長を
続けることができた理由とは
 フェリックス清香[著]
 ケンタッキーフライドチキンといえば、世界で初めてフランチャイズビジネスを
開始した企業として知られる。コロナ禍でも事業を順調に拡大し、現在は150ヵ国
以上に28,000以上の店舗を展開する巨大グローバルチェーンである。
「カーネル・サンダースの価値観」として店舗スタッフに「南部流のおもてなし
(見ず知らずの他人なんていない、まだ会ったことのない友達がいるだけだ)」を
求めるKFCは、カスタマーエクスペリエンスマネジメントと
従業員エクスペリエンスマネジメントのためにQualtrics Discover、Engage、
Social Connectを導入した。その意図と今後への期待を、
Global Chief Operating OfficerのRob Swain氏に聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/8949?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

◆日本はChatGPTをどう捉えるべきか、LLMで勝機を掴むには?PKSHA上野山氏と
松尾豊氏が語る
 名須川 楓太(Biz/Zine編集部)[著]
 ChatGPTの登場によって、大規模言語モデル(LLM)をはじめとする
Generative AI(生成AI)への注目度が一気に高まった。この技術的革新と、
日本はどう向き合うべきか。2023年4月4日、株式会社PKSHA Technologyの
代表取締役である上野山勝也氏と、東京大学大学院の松尾豊氏が対談を行った。
ChatGPTの登場によって企業の活動にどのような影響が出るのか、ビジネスに
どう活用できるのか。また、日本がLLMで世界に遅れをとらないために、
何をすべきか。本稿では対談の様子をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/9040?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

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[6] 新着ニュース:20本
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・電通デジタル、LLMを活用した企業のカスタマーサービス革新のための支援
サービスを提供開始(04/28)
 https://bizzine.jp/article/detail/9148?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・DNPとクラスター、メタバースプラットフォーム「cluster」に「バーチャル
秋葉原」を追加(04/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/9149?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・NEC、NTTデータ、日立、ドローン運行管理システムの機能構造を国際規格化
(04/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/9150?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・NECら3社、タクシーの運行管理の高度化に向けデジタル技術活用の実証を実施
(04/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/9151?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・電通デジタルら4社、2030年までの未来トレンドをまとめた「電通未来曼荼羅
2023」を発表(04/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/9152?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・ENEOS、JR東日本ら、透明な太陽光発電窓パネルを活用した実証実験を高輪
ゲートウェイ駅で実施へ(04/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/9146?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・住友化学とリバー、使用済み自動車から得られる廃プラスチックのマテリアル
リサイクルに向け業務提携(04/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/9143?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・京セラと東京大学、AI骨粗しょう症診断補助システム実用化に向け「運動器AI
システム開発学講座」を開設(04/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/9140?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・LIXIL、PwCコンサルティングのAI需要予測ソリューション導入 約120万機種
製品対象に試験運用(04/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/9147?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・LINEと大阪大学、バーチャルキャラクターの研究開発を推進する共同研究講座を
設置(04/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/9137?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・ソフトバンク子会社のSBPSら、請求書のデジタル化対応とキャッシュフロー
改善の支援に向け提携(04/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/9136?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・ドコモ、映像から個人情報を削除した上で人物行動を可視化する技術を開発
2023年度末の商用化めざす(04/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/9135?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・東大松尾研発のスタートアップ「neoAI」、約5500万円を資金調達 生成AIの
研究開発体制を強化へ(04/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/9133?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・DNP、VR空間で住宅プランを検討できるサービスを開発 サブスクリプション型
で提供へ(04/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/9131?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・ソフトバンクら、配送ロボットとARナビゲーションのデータ共有に関する実証を
実施 空間IDを活用(04/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/9130?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・NECら、「デジタルヒューマン協議会」を設立 社会実装の加速に向け情報交換
など実施へ(04/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/9129?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・2023年、人々の行動変容に合わせて企業が留意すべきトレンド、とるべき
アクション─アクセンチュア調べ(04/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/9132?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・EYSC、日本におけるツーリズムの現状について分析 グローバルトレンドへの
対応が課題に(04/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/9128?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・Habitto、GMOあおぞらネット銀行の組込型金融サービスを活用しバンキング機能
を提供へ(04/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/9126?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email

・NH、「ライフシフトプラットフォーム」にNECやJALなど4社と個人での加入者
計25名が4月より参加(04/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/9127?utm_source=bizzine_regular_20230508&utm_medium=email


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