新規事業開発に求められる「変革人材」/READYFOR 米良CEOのZero to IPO
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック1
[2]今週のホットトピック2
[3]イベント情報1
[4]イベント情報2
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック1
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Biz/Zine編集部の梶川です。
1本目に紹介するのは、
アルファドライブの平尾譲⼆氏による新連載
「事業を生み出す『変革人材』の活かし方」の第1回です。
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■新規事業開発の現場で求められる「変革人材」とは
──既存事業のエースとの比較でみる事業開発の“素質”
https://bizzine.jp/article/detail/9233?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
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多くの企業が新規事業開発に取り組むようになりました。
しかし、どのような人材が新規事業開発に向いているのか、
求められる人材をどのように探し、抜擢すればいいのか、
その答えを明確に持っている企業は少ないのではないでしょうか。
本連載では、VUCAの時代の新たな価値創出で力を発揮する
「変革人材」について、詳しく解説していきます。
第1回では、既存事業のエースとも目される「優秀人材」との比較を通して
「変革人材」の特徴を解説します。
<目次>
・リクルートで出会った「変革人材」
・既存事業のエースである「優秀人材」と「変革人材」の違い
・変革人材は新規事業開発のどこで活躍するのか
・変革人材は社内のどこにいるのか
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[2] 今週のホットトピック2
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2本目に紹介するのは、
『Zero to IPO』刊行記念対談第4回記事です。
スタートアップにも様々な形態や理想とする姿があります。
今回は、社会課題解決と成長を両立する
「インパクトスタートアップ」の代表格であるREADYFORの米良氏、
ファイナンス経営の面から支えるグロービス・キャピタル・パートナーズ
代表パートナーの今野穣氏、ファイナンス・人材の面から支える
フォースタートアップス 代表取締役社長の志水雄一郎氏の鼎談をお届けします。
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■前編:起業家が取締役に話せない課題を相談できる存在
──READYFOR米良氏を囲む、投資家と支援者に聞く
https://bizzine.jp/article/detail/8936?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
■後編:新しい市場で社会課題解決と事業成長を実現する起業家の条件
──失敗分析と環境のアップデートとは?
https://bizzine.jp/article/detail/8937?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
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前編では、米良CEOの起業の経緯や今野氏との出会いを中心に、
起業家にとって重要な投資家とマッチングを中心にお話をお聞きしました。
<前編・目次>
・起業のきっかけは松尾研との共同研究
・何かを始めたい個人にお金を届けたい
・社会が応援すべき理由がある人がいる
・投資家として見ているのは未来の市場の大きさと、経営者の人となり
・正解は時代ともに変わる、起業家に仲間が集いつづける理由は変わらない
・転機となった大病を乗り越えて
・長い付き合いになることが多い投資家の存在
・VCとのマッチングだけでなく、担当者とのマッチングも重要
・起業家が社内で相談できない内容を気兼ねなく聞ける、投資家の存在
後編では、社会課題解決と成長を両立する
「インパクトスタートアップ」を
どのように経営し、いかに失敗から学ぶのかが中心的なテーマです。
<後編・目次>
・人の人生をスタートアップに預けるということ
・集う理由のあるところに、人もお金も集まってくる
・新しい市場で戦うため先頭に立ちつづける
・絶妙なゴールの設定と、細かいマイルストーンの設定
・失敗から学ぶとは、その要因が事業か人か見定めること
・環境をアップデートできる人だけが、起業家として成長しつづけられる
・社外取締役や委員会メンバーを起業家として行う理由
・自分に足りない部分をチャンスだと捉えられる人が、自分や社会を変えられる
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[3] イベント情報1
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■Biz/Zine Day 2023 Summer【7/5オンライン開催】
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20230705?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
DX推進の鍵を握る「データ」と「人材」に焦点を当てた今回のイベントでは、
全社的な取り組みから現場でのデータ活用、デジタル人材育成について、
三井化学 常務執行役員 CDO、DX推進本部長の三瓶雅夫氏、
日本製鉄 デジタル改革推進部長、情報システム部長の星野毅夫氏らが語ります。
事前登録・当日視聴のうえアンケート回答されてた方から抽選で10名に
『3つのステップで成功させるデータビジネス
「データで稼げる」新規事業をつくる』を贈呈します。
■名 称:Biz/Zine Day 2023 Summer
“データ”と“人材”で加速する製造業DX
■日 時:2023年7月5日(水)
■会 場:オンライン
■参加費:無料(事前登録制)
■主 催:株式会社翔泳社 Biz/Zine編集部
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[4] イベント情報2
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■顧客視点からサービスの全体像を描く、サービスデザインとCJMを学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bza/cjm-online/?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
本講座はサービスデザインの概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)の
役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座では、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作するワークショップ、
グループでの発表と評価を行います。ビジネスで実際に活用する際の基礎を
実践的に体験。講師はコンセントの赤羽太郎氏、猪瀬景子氏、齊藤美咲氏です。
■名 称:[オンライン版]サービスデザインの現場から
~カスタマージャーニーマップの役割とそのつくり方~
■日 時:2023年7月19日(水)10:00~18:00
■会 場:オンライン(Zoomにて)
■参加費:66,000円(税込)※講座テキスト(PDF)代含む
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[5] 新着記事:6本(2023-06-19~2023-06-26)
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◆Turing徳地氏に聞く、完全自動運転EV量産までの道筋
──産業変革で羽ばたくスタートアップの野望
友清 哲[著]
「We Overtake Tesla」をミッションに掲げ、自動運転EVを世界に
届けるために邁進するTuring株式会社。レベル5の完全自動運転の実現を目指す
同社は、既存の自動車産業をどう捉え、未来に向けてどのような戦略を
思い描いているのでしょうか。自動運転EV市場の近況、そして現状の
課題と展望を、同社 車両開発部 部長の徳地佑悟氏にお聞きしました。
聞き手は株式会社スマートドライブ 取締役 元垣内広毅氏と、
同社CPOの小山純氏です。
https://bizzine.jp/article/detail/9230?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
◆新しい市場で社会課題解決と事業成長を実現する起業家の条件
──失敗分析と環境のアップデートとは?
米良 はるか[語り手]
READYFOR創業者 兼 代表取締役 CEOの米良はるか氏と、READYFORを
ファイナンス経営の面から支えるグロービス・キャピタル・パートナーズ
代表パートナーの今野穣氏、ファイナンス・人材の面から支える
フォースタートアップス 代表取締役社長の志水雄一郎氏の鼎談をお届けする。
前編では、READYFOR設立の経緯、スタートアップを支援する際の
ポイントについて伺った。後編では、事業を成長させつづけるために、
そして起業家として成長しつづけるために必要なことに話題が及んだ。
https://bizzine.jp/article/detail/8937?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
◆eスポーツで障がい者が社会に活力を与える
──ePARAが目指す「社会貢献」と「ビジネス」
梶川 元貴(Biz/Zine編集部)[著]
eスポーツを通じて、障害者が自分らしく・やりがいをもって社会参加する
支援を行っている株式会社ePARA。その取り組みは、Yogiboの持続的な社会課題の
解決を目指すプロジェクトから支援されたり、トヨタ・モビリティ基金の
「もっといいモビリティ社会」の実現に向けたアイデアコンテストに
採択されたりと、着実に社会に広まりつつあります。2月7日にはJリーグクラブの
川崎フロンターレ協力のもと、eサッカーゲームのイベントを開催。
障がい者がeスポーツの舞台で輝く機会が増えています。
今回は、ePARA代表取締役の加藤大貴氏と、バリアフリーeスポーツの
プレーヤーであり自身の特長を生かした業務に就く長野僚氏、北村直也氏に
話を聞きました。
https://bizzine.jp/article/detail/8761?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
◆起業家が取締役に話せない課題を相談できる存在
──READYFOR米良氏を囲む、投資家と支援者に聞く
米良 はるか[語り手]
READYFOR創業者 兼 代表取締役 CEOの米良はるか氏と、READYFORを
ファイナンス経営の面から支えるグロービス・キャピタル・パートナーズ
代表パートナーの今野穣氏、ファイナンス・人材の面から支える
フォースタートアップス 代表取締役社長の志水雄一郎氏の鼎談をお届けする。
前編では、READYFORがエクイティ・ファイナンスを活用して新たな挑戦に
踏み切ったきっかけ、ファイナンス・経営・人材の面からスタートアップを
支援する際に考えていることについて語っていただいた。
https://bizzine.jp/article/detail/8936?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
◆新規事業開発の現場で求められる「変革人材」とは
──既存事業のエースとの比較でみる事業開発の“素質”
平尾 譲⼆[著]
新規事業開発は不確実性の高い取り組みで、求められるスキルやマインドは
既存事業のそれらと大きく異なります。本連載では、VUCAの時代の新たな
価値創出で力を発揮する「変革人材」について、詳しく解説していきます。
第1回となる今回は、既存事業のエースとも目される「優秀人材」との
比較を通して「変革人材」とはどのようなものかご紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/9233?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
◆経営者・実践者・既存部署との間に立つ「支援者」が抱える事業創造の葛藤を
“3つの越境”で乗り越える
菊池 龍之[著]
社員主導・ボトムアップ型の事業創造のキーパーソン3人のうち、第1回では
経営者、第2回では実践者の葛藤とその乗り越え方をお伝えしてきました。
経営者はこれまでの当たり前への依存心と新たな当たり前を創ろうとする
自立心との間で葛藤し、実践者は正解のない新規事業の世界と
自らの正解主義との間で生じる葛藤に向き合っています。最終回となる今回は、
支援者が直面する葛藤とその乗り越え方についてご紹介していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/9377?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
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[6] 新着ニュース:17本
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・建設業界のデジタルアダプション実態調査、日本のデジタルリテラシーの低さが
浮き彫りに─Autodesk(06/22)
https://bizzine.jp/article/detail/9407?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・三菱ケミカルグループら3社、マテリアルリサイクルの生産プロセス開発に向け
実証試験を開始へ(06/22)
https://bizzine.jp/article/detail/9406?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・NTT Com、ドローンにより遠隔監視下で屋外建設現場の自動巡回を行う
実証実験に成功(06/22)
https://bizzine.jp/article/detail/9405?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・リクルートマネジメントソリューションズ、
「人的資本開示に関する実態調査」の結果を発表(06/22)
https://bizzine.jp/article/detail/9404?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・EY、AIの利用・開発・運用に係るガバナンス構築支援サービスを開始(06/22)
https://bizzine.jp/article/detail/9403?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・NEC、AIを活用した輸送障害時の復旧ダイヤ作成システムを構築 航空や
物流などへの応用も検討へ(06/21)
https://bizzine.jp/article/detail/9402?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・トランスコスモス、フィリピンでの多言語人材採用に向けChatGPTを活用した
翻訳ツールを開発(06/21)
https://bizzine.jp/article/detail/9400?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・サントリー、富士通ら、AIによる商品外装ダンボール破損レベル判定の
統一化に向け実証を開始(06/21)
https://bizzine.jp/article/detail/9399?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・オープンアソシエイツ、6/28に「企業における『反社排除』」の実践知を届ける
無料セミナー開催(06/21)
https://bizzine.jp/article/detail/9401?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・ディー・エヌ・エー子会社のアルム、塩野義製薬と業務提携
感染症トータルケアの構築めざす(06/20)
https://bizzine.jp/article/detail/9395?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・NEC、日本テレビとAI音声認識技術を活用した字幕付与の実証を実施
放送業界の業務効率化を支援へ(06/20)
https://bizzine.jp/article/detail/9394?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・関西電力ら、AIを活用した設備異常検知システム開発 火力発電所や
工場などへの導入に向け提携(06/20)
https://bizzine.jp/article/detail/9393?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・クニエ、ルーマニアでスマートシティ実現に向けた実証を実施 自己主権型の
デジタル証明書アプリを開発(06/20)
https://bizzine.jp/article/detail/9398?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・ServiceNow、生成AIソリューション発表 Now Platform全体に生成AIを組み込む
(06/20)
https://bizzine.jp/article/detail/9396?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・みずほフィナンシャルグループと富士通、生成AIをシステム開発・保守に
活用する実証を開始(06/20)
https://bizzine.jp/article/detail/9387?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・DNP、メタバースを構築し企業と生活者のコミュニケーションなど支援する
サービスを提供へ(06/19)
https://bizzine.jp/article/detail/9386?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
・東芝デジタルソリューションズら、サプライチェーン情報の活用で危機管理を
支援するサービスを開始(06/19)
https://bizzine.jp/article/detail/9385?utm_source=bizzine_regular_20230626&utm_medium=email
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