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三菱ケミカルが描く量子技術実用化までの道筋/連載「AI×新規事業開発」

─事業開発やDXなど「変革イシュー」トレンドをチェック![Vol.506] ─
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]新着記事紹介
[4]新着ニュース
[5]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック-1
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こんにちは、Biz/Zine編集部です。
今週1本目に紹介するのは、人気連載「量子産業の未来」の最新回です。

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■三菱ケミカルが描く量子コンピュータ実用化までの道筋
──材料計算からビジネスまでを“つなぐ”戦略
https://bizzine.jp/article/detail/11198?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email
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今回のゲストは、三菱ケミカルで量子コンピュータ技術の研究開発に携わる
高玘(コウチ)氏です。

2018年に量子コンピュータの技術開発に着手して以降、
化学業界で先駆的に研究を進める高氏に、
なぜ三菱ケミカルは早期から量子コンピュータに注力しているのか、
現在どのような取り組みが進んでいるのか、
今後どのような活用を描いているのか伺いました。

<目次>
・“化けそうな技術”──高氏が量子技術に注力するまで
・三菱ケミカルは“何”に量子コンピュータを使うのか
・三菱ケミカルが外部との連携を進める理由
・“つなぐ”が量子コンピュータ実用化の近道

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[2] 今週のホットトピック-2
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2本目に紹介するのは、新連載「AI×新規事業開発」の第1回です。

★★★--------------------------
■日本企業での「生成AI×事業開発」の現状と課題
──汎用性の高い活用シーン、生成AIと人の役割分担とは
https://bizzine.jp/article/detail/11265?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email
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全3回でお届けする連載の第1回は、
10年以上にわたる大企業向けの新規事業開発支援のキャリアを持ち、
生成AI×事業開発に特化した専門組織「AI Innovation Node」を立ち上げた、
NEWh 取締役 兼 Design Strategist 小池祐介氏が、
生成AIに関して解説した講演内容を記事にしました。

<目次>
・日本における生成AI活用の現状と課題
 ・日本企業の生成AI活用意欲は国際的に見て低い
 ・個人利用も同様に低調
 ・新規事業開発プロセスにおける生成AIの活用
・生成AIの汎用性の高い、3つの活用シーン
 ・1:外部環境分析での活用
 ・2:内部分析での活用
 ・3:事業アイデア発散と評価
 ・生成AI活用の注意点
・生成AIは人間の創造性を高められるか
 ・創発的関係を構築する
 ・イノベーターDNAモデルと生成AI
 ・人材育成への影響
 ・共有知が生成AI活用を促進させる

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[3] 新着記事:4本(2025-02-24~2025-03-03)
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◆「ISO 56001」発行で本格化する、IMSとイノベーション・マネジメントの専門職
IMPとは?
 フェリックス清香[著]
 2024年9月、イノベーション・マネジメントの国際認証規格ISO 56001が発行され
た。これは一体どんなものなのか。今後どういった活用が期待されているのか。
Japan Innovation Network(JIN)とイノベーション・マネジメント専門家の国際
組織であるISPIM(The International Society for Professional Innovation 
Management)が共催したIMS SUMMIT 2024での基調講演から、そのヒントを探る。
スウェーデンの経営コンサルティング会社Amplify ABのパートナー、マグナス・
カールソン(Magnus Karlsson)氏が「ISO 56001(認証規格)について」と題して
行った講演内容をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/11034?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

◆日本企業での「生成AI×事業開発」の現状と課題──汎用性の高い活用シーン、
生成AIと人の役割分担とは
 小池 祐介[講演者]
 生成AIの登場により、ビジネスのさまざまな領域で革新的な変化が起きていま
す。特に近年、そのアプローチが成熟化してきた新規事業開発の分野でも、生成AI
の活用が大きな可能性を秘めています。本連載では「生成AI×事業開発」について
あらゆる角度からその可能性を紐解いていきます。第一弾となる本稿では、2024年
11月に開催されたオンラインカンファレンス「VALUE DESIGN SUMMIT」内で、株式
会社NEWh(ニュー)取締役 兼 Design Strategist 小池祐介氏の講演内容から、生
成AIを活用した新規事業開発の基礎的な内容にフォーカスして解説します。10年以
上にわたる大企業向けの新規事業開発支援のキャリアを持ち、また生成AI×事業開
発に特化した専門組織「AI Innovation Node」を立ち上げ、生成AIを活用した革新
的な事業開発メソッドの開発を主導するなかで得た知見をご紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/11265?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

◆三菱ケミカルが描く量子コンピュータ実用化までの道筋──材料計算からビジネ
スまでを“つなぐ”戦略
 加藤 智朗[著]
 量子技術に取り組んでいる各企業のキーパーソンへの取材を通じ「量子産業の未
来」を探る本連載。今回は、三菱ケミカルで量子コンピュータ技術の研究開発に携
わる高玘氏にお話を伺いました。2018年に量子コンピュータの技術開発に着手して
以降、化学業界で先駆的に研究を進める同社の取り組みについて、そして高氏が思
い描く今後の量子技術、量子産業の展開について深掘りしています。聞き手はデロ
イト トーマツ グループで量子技術統括をしている寺部雅能氏です。
https://bizzine.jp/article/detail/11198?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

◆パーパスは“策定”だけで終わらない──組織文化にまで昇華させる、2つの実
装フェーズとその効果とは?
 藤井 陽平[著]
 企業が「DX推進」や「パーパス策定」など大きな変革を打ち出す際、発表の瞬間
は大きな盛り上がりを見せます。しかし、“策定しただけ”で組織内へ十分に浸透
せず、気がつけば形骸化してしまうケースも少なくありません。本稿ではSTUDIO 
ZEROのメンバーによる連載「THE NEXT:変革を生み出す次の動き」シリーズの寄稿
回として、対談を補足する位置づけで読者へ実践のヒントをお届けします。今回は
「パーパス」が根付くために必要な2つの実装フェーズを掘り下げます。従業員の
理解を深める「認知フェーズ」や具体的な行動へつなぐ「行動フェーズ」に関し
て、事例を交えながら、それぞれのフェーズで大切にしたい視点や具体的なアク
ションを紹介し、“策定の先”に待つ変革をいかに本物にしていくかを考察してい
きます。
https://bizzine.jp/article/detail/11222?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

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[4] 新着ニュース:13本
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・ワンズ、AIがデジタルスタンプラリー参加者の属性・行動データを自動分析 AI
分析機能β版をリリース(02/28)
 https://bizzine.jp/article/detail/11298?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・2024年のIPO社数は前年から減少、3年連続で100社を下回る──帝国データバン
ク調査(02/28)
 https://bizzine.jp/article/detail/11297?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・1on1の実施率は直近半年で55.7% 部下の3人に1人は効果を実感できず──パー
ソル総合研究所調査(02/28)
 https://bizzine.jp/article/detail/11296?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・三井不動産、食の研究開発拠点を開業 試作品開発からマーケティング支援ま
で、ワンストップで事業開発支援(02/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/11292?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・Brazeと早稲田大学、マーケティング領域で実証実験を開始 顧客エンゲージ
メントの理論化を目指す(02/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/11290?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・入山章栄氏、根来龍之氏ら登壇 SpecteeがSCMの課題解決に向けたオンライン
カンファレンスを開催(02/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/11291?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・デロイトトーマツ、量子コンピューター開発のQuEraと、日本の量子産業発展に
向け戦略的協業を開始(02/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/11289?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・三井不動産、人材育成のためのイノベーション創造拠点を新設 社員に新たな知
見や気づきを持ち帰る場を提供(02/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/11288?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・業況が良い企業は「DX推進」に取り組んでいる 具体的な成果は「業務効率化」
が最多──大同生命保険調査(02/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/11287?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・Domo、デジタル業界で優れた技術や革新を表彰するDEVIES賞を「Domo.AI」が受
賞(02/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/11286?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・正社員不足の企業は53.4%、非正社員では30.6% 賃上げ見込みは約7割(帝国
データバンク調査)(02/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/11284?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・IBM、都市のレジリエンスを強化する5つのプロジェクトを発表 地域社会課題に
取り組むAIを共同開発(02/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/11283?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

・最高データ/アナリティクス責任者(CDAO)の課題はAIの効果測定※Gartner調
査(02/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/11282?utm_source=bizzine_regular_20250303&utm_medium=email

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