鹿児島銀行がPayどんで描く地域活性化/東レ発新規事業の成功の秘訣
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]今週のホットトピック-3
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック-1
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Biz/Zine編集部です。今週1本目に紹介するのは、鹿児島銀行のデジタル戦略の
中核になる自社型コード決済アプリ「Payどん」の取材記事です。
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■鹿児島銀行が「Payどん」で目指す、地域経済の活性化
──顧客起点での機能拡張と信頼の両立とは?
https://bizzine.jp/article/detail/10850?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
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鹿児島銀行は、なぜ自社型コード決済アプリ「Payどん」を開発したのか。
また並行して、完全キャッシュレス商業施設「よかど鹿児島」を開業したのか。
そこには「地域経済活性化」という狙いが存在しました。
また、鹿児島銀行はなぜスムーズに自社型コード決済アプリを開発できたのか。
そこにはインフキュリオン社が提供するWallet Stationという、
企業が「自社オリジナルPay」を簡単に始められる
プラットフォームが存在しました。
本稿では、その開発の過程でどのような苦労があり、
それをどう乗り越えたのか、今後どのような戦略を持っているのか?
などをお聞きしています。
<目次>
・鹿児島銀行が描く、デジタル戦略グランドデザイン
・キャッシュレス決済による地域経済の活性化
・Wallet Stationが可能にする、お客さまニーズのサービスへの反映
・リリースがゴールではないデジタルプロダクトに必要な拡張性
・金融や決済の突出した専門性が独自機能の開発を可能に
・Payどんを起点に地域社会のデジタル化をリードする企業グループへ
★★★インフキュリオン社の関連記事---------------
■非金融企業のDXを後押しする、
インフキュリオンがXardと描くエンベデッド・ファイナンスの未来とは
https://bizzine.jp/article/detail/10851?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
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[2] 今週のホットトピック-2
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2本目に紹介するのが、東レ発新規事業
MOONRAKERS TECHNOLOGIESの西田誠氏への取材記事です。
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■東レ発新規事業 MOONRAKERS西田氏に聞く、出向起業による事業成長の道筋
https://bizzine.jp/article/detail/11201?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
-----------------------------★★★
昨年開催された「日本新規事業大賞」で大賞を受賞したのが、
MOONRAKERS TECHNOLOGIESの西田氏。
先端技術を搭載したファッションプロダクトの開発・販売を行う同社は、
出向起業制度を用いて東レからスピンアウトしています。
今回は、西田氏にMOONRAKERSの事業開発と成長、
なぜ出向起業を選んだのか、そして今後の展望について伺っています。
<目次>
・東レ入社後約30年で3回の新規事業立ち上げ
・ユーザーの声に寄り添うことで事業を拡大
・3回目の新規事業で「出向起業」を選んだ理由
・「誰も知らないブランド」から「知る人ぞ知るブランド」へ
・新規事業成功のポイントは「失敗を高速で繰り返すこと」
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[3] 今週のホットトピック-3
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3本目に紹介するのは、
新連載「企業の持続的成長を実現する『顧客資本経営』」の第1回です。
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■Apple、Amazonらも実践する「顧客資本経営」とは
──顧客接点を起点とした企業の成長戦略
https://bizzine.jp/article/detail/11338?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
-----------------------------★★★
企業の持続的成長に不可欠な経営概念である「顧客資本経営」。
顧客資本経営とは、単なる顧客中心主義ではなく、
「顧客との関係性を資本と捉え、その価値を最大化する」考え方です。
本連載では企業が顧客資本経営を実践するための方法、
そしてAIを活用した顧客接点の高度化について解説していきます。
第1回では、日本企業がどのように「顧客資本経営」へと
変革していけばいいのか、国内外の先行事例とともに解説しています。
<目次>
・企業の成長の原動力は移り変わっている
・顧客資本経営の“本質”
・カスタマー部門がコストセンターから経営の中心へ
・日本企業が顧客資本経営を実現するには
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[4] 新着記事:5本(2025-03-17~2025-03-24)
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◆Apple、Amazonらも実践する「顧客資本経営」とは──顧客接点を起点とした企
業の成長戦略
野村 修平[著]
「顧客資本経営」は、企業の持続的成長に不可欠な経営概念です。単なる顧客中
心主義ではなく、「顧客との関係性を資本と捉え、その価値を最大化する」考え方
です。市場環境の変化でオンラインの顧客接点が増え、広告依存の新規獲得が難し
くなり、口コミやSNSの影響が強まっています。重要なのは新規獲得ではなく、既
存顧客との関係を深め資産化することです。関係性を深めることで、顧客は“成長
のパートナー”となり、成功体験が企業の成長を促します。今回は、日本企業がど
のように「顧客資本経営」へと変革していけばいいのか、国内外の先行事例ととも
に解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/11338?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
◆中外製薬の成長戦略をベースに議論した、失敗前提のビジネスモデルが築いた「
組織文化」と「人材育成」の鍵
小野澤 学寿[講演者]
2025年1月21日に開催されたBiz/Zine Day 2025 Winter「経営戦略としての人的
資本経営」から、「成長戦略を加速させる人材マネジメント」について議論された
セッションをレポートする。登壇したのは、中外製薬株式会社 上席執行役員 経営
企画部長の小野澤学寿氏、株式会社ストラテジーキャンパス代表取締役の中村陽二
氏。セッションでは、中外製薬の成長戦略「TOP I 2030」を下敷きに、成長戦略を
支える人材の育成や支援体制はどのようにあるべきかが議論された。モデレータを
務めたのは、一般社団法人日本CHRO協会/一般社団法人日本CFO協会シニア・エグ
ゼクティブの日置圭介氏。
https://bizzine.jp/article/detail/11158?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
◆東レ発新規事業 MOONRAKERS西田氏に聞く、出向起業による事業成長の道筋
山田 奈緒美[著]
2025年5月、日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN 2025」内で、
大企業の社内起業家たちに光を当てた「第二回 日本新規事業大賞」の最終審査が
開催される。この開催に先立ち、昨年の第一回で大賞を受賞した東レグループのス
ピンオフベンチャー、MOONRAKERS TECHNOLOGIES株式会社の代表取締役 西田誠氏に
インタビューを実施。新規事業開発の経緯と日本新規事業大賞を受賞したことによ
る変化、新規事業を成功させるためのポイントを聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/11201?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
◆鹿児島銀行が「Payどん」で目指す、地域経済の活性化──顧客起点での機能
拡張と信頼の両立とは?
栗原 茂(Biz/Zine編集部)[聞]
鹿児島銀行は、キャッシュレス決済サービスの中でも自社型コード決済アプリで
ある「Payどん」を2019年にリリースした。スマホアプリから決済できる利便性
の高さなどが厚い支持を受け、鹿児島県を中心に約16万人のユーザー、約1万1,000
店舗の加盟店を獲得している(※2025年2月末時点)。また、Payどんのリリー
スに合わせ、同行は完全キャッシュレス商業施設「よかど鹿児島」を開業。キャッ
シュレス決済事業の拡大に本腰を据えている。そして、これらのサービスを提供す
るにあたり、プラットフォームとして選定されたのがインフキュリオン社の
「Wallet Station(ウォレットステーション)」だ。鹿児島銀行はWallet Station
を活用して、どのような価値を世の中に提供し、どのような未来を実現しようとし
ているのか。鹿児島銀行のデジタル統括部 地域DX推進グループ 副調査役の上岡竜
氏、総務部 よかど鹿児島グループ 調査役の森丈幸氏、インフキュリオン社の
Embedded Fintech(エンベデッドフィンテック※) 事業開発部マネジャー 角野大
樹氏の3名に話を聞いた。(※フィンテックを組込み、あらたな事業づくりを目指
す造語)
https://bizzine.jp/article/detail/10850?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
◆次世代経営人材の育成に「修羅場」は必要か──「事業家思考」と「投資家思
考」を両立する人材の養成とは?
佐藤 克宏[講演者]
2025年1月21日に開催されたBiz/Zine Day 2025 Winter「経営戦略としての人的
資本経営」。同イベントから、日本特殊陶業株式会社 上席執行役員 経営財務監理
室担当 兼 FP&Aカンパニープレジデントの鈴木義孝氏、早稲田大学大学院 経
営管理研究科 教授の佐藤克宏氏が登壇したセッションの様子をレポートする。佐
藤氏は著書『戦略としての企業価値』(ダイヤモンド社)などを通じて、経営人材
には「事業家思考と投資家思考の両立が必要」だと訴える。その主張に、今まさに
組織の大変革に挑んでいる日本特殊陶業の鈴木氏が応答する形で議論が展開した。
モデレータは一般社団法人日本CHRO協会/一般社団法人日本CFO協会のシニア・エ
グゼクティブである日置圭介氏が務めた。
https://bizzine.jp/article/detail/11157?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
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[5] 新着ニュース:10本
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・人的資本経営の取り組みが進む一方、HRシステムの整備が進まず──HRテクノロ
ジーコンソーシアム調査(03/21)
https://bizzine.jp/article/detail/11353?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
・アドビ、顧客体験・マーケティングのワークフローに10種類の専用AIエージェン
トで統合する新製品を発表(03/21)
https://bizzine.jp/article/detail/11352?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
・未来洞察とリサーチによる、革新的な中計策定のための「新コンサル思考」とは
【4/16開催】(03/21)
https://bizzine.jp/article/detail/11350?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
・森永製菓、定年制度の廃止・管理職昇格年数の短縮など、人的資本投資の拡充に
向け人事制度改正を4月実施(03/21)
https://bizzine.jp/article/detail/11351?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
・トヨタ自動車、デジタル人材育成を目的にパーソルイノベーションの
「Reskilling Camp」導入(03/19)
https://bizzine.jp/article/detail/11349?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
・リーダー人材不足を企業の約7割が実感 「リーダー職への意欲や育成時間」が不
足──帝国データバンク調査(03/19)
https://bizzine.jp/article/detail/11348?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
・アーサー・ディ・リトル、最新レポート「AIが変える研究開発・イノベーション
の未来」日本語版を発表(03/19)
https://bizzine.jp/article/detail/11347?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
・インフキュリオン、日専連ライフサービスと提携し、BtoB決済サービスを提供
請求書カード払いを実現(03/18)
https://bizzine.jp/article/detail/11346?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
・デロイト トーマツ戦略研究所、5月に新設 日本の強みを引き出す政策や戦略の
提言・発信などに取り組む(03/18)
https://bizzine.jp/article/detail/11345?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
・売上・需要予測AIツールの導入理由、最多は「専門家への依頼が高額」
──xenodata lab.調査(03/18)
https://bizzine.jp/article/detail/11344?utm_source=bizzine_regular_20250324&utm_medium=email
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