イトーキは、ispaceの新拠点構築プロジェクトでコンセプト策定とテナント区画内部の設計・施工を手がけた事例を、「ITOKI WORK-Style Design」で公開した。分散していた研究開発・ミッション運用機能を新拠点に集約するにあたり、事業や組織の変化に合わせて進化し続ける「Unfinished Office(組織と共に進化するオフィス)」の考えのもと、部門間の連携やコミュニケーションを促すワークプレイスを構築した。

空間コンセプトは「Expand Ourselves」。6階と7階の2フロアは、ispaceのミッション「地球と月がひとつになったエコシステム」を体現するため、6階を「宇宙(SPACE)」、7階を「地球(EARTH)」に見立てて設計し、中央の深紅の中階段で両フロアをつないだ。
来客を迎える6階は研究開発室やミッションコントロールセンターをガラス張りにし、開発現場のリアリティを感じられる設計とした。執務エリアの7階は木の温もりを取り入れ、カフェエリア「Gravity Zone」や緩やかにゾーニングしたワークエリアなどで社員同士の自然な交流を促す。
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