著者情報
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所, 代表取締役社長
1959年生まれ。慶応義塾大学工学部卒業、埼玉大学大学院(経済学)修了。株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の創設メンバーとして参画し、オムロン創業者らによる未来予測理論「SINIC理論」を活かした未来社会研究に従事して現在に至る。「自動」「自律」「自然」をテーマとした人とテクノロジーのインタラクション、「遊」「学」「働」の未来展望など、創設以来Do tankを目指し、フィールドで未来予兆を探索し、「てら子屋」など未来の担い手が育つフィールドづくりも手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『北欧学のフロンティア』(ミネルヴァ書房)など。
執筆記事
-
未来を先取りし事業で社会を幸福にする「SINIC理論」──コロナ禍の今とルネサンス時代の共通項とは?
不確実な時代と言われ、未来予測が難しいとされる昨今、オムロン創業者である立石一真氏らが提唱した「SINIC理論」(サイニック理論)が注目を集め...
2
1件中1~1件を表示