著者情報
1975年、長崎市生まれ商店街育ち。理学部地理学科卒業。買物行動、オフィス立地、通勤流動等の研究の延長で1999年、東急電鉄(株)に入社。2005年から現部門。東急沿線マーケティングの担当を経て以降、長期に渡りヨロズ担当として、リーマンショック前後や震災後の不動産事業の中長期計画や課題先進エリアとしての郊外のあり方などを担当。そこで芽生えた、日本の、東京圏での都市の課題って? その中での東急らしいまちづくりって? などの悩みを抱えたまま、2013年から渋谷専属に。
渋谷では最初にヒカリエ・マークシティのAM、次に街ブランディングやエリアマネジメントなどを担当しながら、様々なヒトやプロジェクト、トラブル等との出会いを通じて、渋谷らしい個別解にはちょっと辿り着く。
2018年から現担当に出戻り、改めて沿線全体の都市経営という難しい課題に向き合い中。座右の銘は八方美人・公私混同など。
執筆記事
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