溶接検査は、建設業界に特化した非破壊検査会社です。建造物、プラント設備、機器の安全性を非破壊検査により確保し、産業界のホームドクターとして貢献しています。
同社では工事現場ごとの売上・損益が把握出来ない、案件に紐づいた工数登録が出来ていないといった課題を解決するため、システム導入検討を開始しました。選定にあたっては、上記課題を解決できるほか、ZACに案件損益情報を集約することで、経営数字の集計を簡易化出来る点が評価されました。
「ZAC」導入により、工事現場ごとに案件を作成し、個々の売上・損益を把握可能となります。また案件に紐付づいた工数登録が可能なため、労務費を含めたより精緻な損益情報を捉えることが出来るようになります。さらに予定表へ入力した工数を実績工数として引用する機能により、登録作業の負荷を軽減します。
■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1工事現場・案件ごとに、労務費を含めた損益情報が把握出来る点
2損益情報を一元管理し、集計作業を簡便化出来る点
3予定表機能により工数登録を容易に行える点
【ZACについて】
https://www.oro.com/zac/
【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/
オロは今後も専門調査業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:布施
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com
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