1991年に設立した電線総合技術センターは、電線・ケーブルに関する技術の専門機関として、研究開発、情報サービス、試験・認証、技術サービスを4本柱として事業を推進しています。30年近く培ってきた、電線・ケーブルに関する技術をもとに、インフラの安全安心を支えると共に、公平・公正な第三者試験・認証機関として信頼性の高いサービスや情報を社会に向け提供・発信しています。
同社では、基幹業務の一元化とプロジェクト管理の精度向上のためにシステムを検討していました。選定にあたっては、販売・購買・勤怠といった基幹業務を一元化できる点、プロジェクトを軸に関連コストを紐づけ、収支をモニタリングできる点、工程管理を効率化できる点が評価されました。
ZACの導入により、基幹業務の一元化が実現します。プロジェクト管理の面では、プロジェクトを軸に販売・購買・勤怠・経費などの各種データを集約し、リアルタイムな収支モニタリングが可能になります。工程管理の面では、業務報告書の工数データ活用によって、転記が不要になります。社員が日々入力する工数が各工程に自動でチャージされるため、より正確な実績工数をで把握することができます。
■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1.販売・購買・勤怠といった基幹業務を一元化できる点
2.精度の高いプロジェクト管理ができる点
3. 工程管理を効率化できる点
【ZACについて】
https://www.oro.com/zac/
【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/
オロは今後も情報サービス業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:西村
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com
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