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シーバスリーガル、「シーバスブラザーズ・ヤングアントレプレナー基金」を募集開始

受賞者には1,000万円の助成と世界大会「THE VENTURE」の出場権を授与

 ペルノ・リカール・ジャパン(東京都文京区)が展開するスコッチウイスキー 「シーバスリーガル」では、幻冬舎発行の雑誌「GOETHE」の協力のもと、「シーバスブラザーズ・ヤングアントレプレナー基金」の募集を10月1日~12月1日の期間で実施する。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] スタートアップ 社会・公共

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 この基金は、現在150以上の国と地域で愛飲される「シーバスリーガル」の生みの親であり、スコットランドにブレンデッド・ウイスキービジネスの礎を築いた、ジョンとジェームスのシーバス兄弟のパイオニアスピリッツにインスパイアされているという。

 彼らの社会貢献の精神を受け継ぎ、日本国内の有望かつ若いビジネスパーソンをサポートすることを目的に2012年に設立された。

 第4回の開催となる本年度も、日本全国のイノベーティブなビジネスアイデアを持つ25 歳~49歳(2015年12月1日時点)のビジネスパーソンを対象に、1,000万円の助成金を交付し、起業や既存ビジネスの発展をサポートする。

 さらに、この基金はシーバスブラザーズ社主催のアントレプレナー世界大会「THE VENTURE」の日本予選となり、受賞者には「THE VENTURE」への日本代表出場権が与えられるという。

 昨年の「シーバスブラザーズ・ヤングアントレプレナー基金」受賞者は、センスプラウト 技術アドバイザーの川原圭博氏(東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授)が選ばれ、1,000万円の助成金が交付された。

 川原氏は、農地の水分管理や地滑りの予測に活用できる、低コストで環境負担の少ない土壌モニタリングのセンサネットワーク「SenSprout(センスプラウト)」を開発し、世界での実用化を目指している。

 川原氏は2015年7月に初開催された世界大会「THE VENTURE」に日本代表として出場し、世界の競合の中で第2位となり、15万ドルの助成金を獲得した。