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NEWh、新規事業開発を加速させるフレームワークを解説 『事業構想を「書く」』が1万部突破

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 NEWhは、同社執行役員 堀雅彦氏の著書『事業構想を「書く」 ビジネスモデルを可視化し新規事業開発を加速させるフレームワーク』の再重版が決定し、累計発行部数が1万部を突破したと発表した。

 同書では、「バリューデザイン・シンタックス」という事業構想フレームワークを紹介している。これは、多くの企業の新規事業開発を支援してきたNEWhの実績・経験から生まれたもので、大手企業を中心に70社以上の事業開発の現場で活用が広がっているという。

 その特徴は、ビジネスモデルを文章として書くことにより、可視化にとどまらず、自らの事業構想の現在地と弱点の「診断」、そして新規事業開発という活動自体を加速できる点にあるとしている。これが既存のビジネスモデルを可視化する方法論との決定的な違いであるとし、同書では160を超える図解とともに解説する。

書籍詳細

  • タイトル:『事業構想を「書く」 ビジネスモデルを可視化し新規事業開発を加速させるフレームワーク』
  • 著者:NEWh 執行役員 堀雅彦氏
  • 出版社:翔泳社
  • 発売日:2024年10月23日
  • 定価:2,200円(税込み)

目次

  • 第1部 事業構想を書くアプローチの全体像
    • 第1章 なぜ新事業開発はうまくいかないのか
    • 第2章 事業構想フレームワーク「バリュー・デザイン・シンタックス」
  • 第2部 コンセプトを書く
    • 第3章 コンセプトをつくる
    • 第4章 顧客を決める
    • 第5章 課題を設定する
    • 第6章 手法・価値を見つける
  • 第3部 戦略を書く
    • 第7章 競合をとらえる
    • 第8章 競争環境を把握する
    • 第9章 優位性を見出す
  • 第4部 利益モデルを書く
    • 第10章 収益性と向き合う
    • 第11章 コスト構造をつかむ
    • 第12章 収益モデルをつくる
  • 第5部 バリュー・デザイン・シンタックスの実践
    • 第13章 バリュー・デザイン・シンタックスの書き方
    • 第14章 バリュー・デザイン・シンタックスの活用方法

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