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オルトリズム、不動産業者が介入しない未解約物件情報サイト「店舗市場」を開始

市場には出回らない未解約物件情報を掲載

 オルトリズム(東京都港区)は、コスけずにお店を閉めたいテナント(退店企業)と、市場に出回っていない未解約物件情報を収集したいテナント(出店企業)を直接結ぶ業界初のITサービス「店舗市場」を11月11日から提供開始した。このサービスを利用することにより、退店企業はキャッシュバックを受けることができ、出店企業は未解約物件情報の収集ができる。

[公開日]

[提供元] entrepedia

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 「店舗市場」では、退店予定の未解約物件情報を掲載し成約した場合、退店企業に対し20万円の成約報酬をキャッシュバックする。「店舗市場」では、物件成約時に出店企業より賃料1か月分相当のシステム利用料を受け取り、その一部を成約報酬金に充当するという。

 通常、店舗物件は不動産仲介業者または物件紹介業者(不動産業者)を通して情報収集する。しかし、そのほとんどは既に市場に出回っている“売れ残り物件”で、良い物件は市場に出回る前に取引が行われるため取得が困難だという。

 「店舗市場」では、退店企業が、家主・管理会社に解約通知を出す前に物件情報を直接掲載。市場には出回らない未解約物件を、テナントから直接仕入れることができる業界初の物件情報サイトだとしている。

 「店舗市場」は、本人確認・店舗所在確認・ドメイン所有確認など、独自の審査を通ったテナント企業しか利用できないため、掲載した退店情報が家主や不動産業者に漏れないという。退店時には、安心して後継テナントを探すことができ、退店費用を削減することができる。