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新しいスタイルのアイデアコンペ「EDGE INNOVATION CHALLENGE COMPETITION 2016」参加募集、開始!

応募締切りは、2016年1月4日(月)正午

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 2015年12月3日(木)から「EDGE INNOVATION CHALLENGE COMPETITION 2016」(通称エッジプログラム2016)の参加者募集が開始された。本プログラムは、アイデアの内容だけではなく、アイデアの出し方や実現に向けた活動計画も評価される、新しいスタイルのアイデアコンペだ。前回のエッジプログラム2015では、50名の定員に対して250名を越える申込みがあったという。参加費は無料。主催はEDGE プログラム(文部科学省補助事業)、企画は東京大学、協力は森ビル株式会社にて実施される。本記事では、募集が開始された「エッジプログラム2016」の概要をお伝えする。

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日本最大のイノベーション・コミュニティ、EDGEプログラムが主催するアイデアコンペ

EDGE INNOVATION CHALLENGE COMPETITION 2016

・開催日時・場所:
 Day1:キックオフワークショップ:2016年2月14日(日) 東京大学農学部キャンパス
 ※参加者のみの限定イベント、開始前に任意参加の参加者ランチ交流会を実施予定
 Day2 プレゼンテーション:2016年2月28日(日) 虎ノ門ヒルズ 4FホールB
 ※一般公開イベント、終了後任意参加の参加者交流会を実施予定
・主催:EDGE プログラム(文部科学省補助事業)
・企画:東京大学 / 協力:森ビル株式会社
・参加費:無料
・詳細:⇒WEB

科学技術と人間視点でイノベーションを起こす、実践型アイデアコンペティション

「エッジコンペ」は、アイデアの内容だけではなく、アイデアの出し方や実現に向けた活動計画も評価される、新しいスタイルのアイデアコンペだ。よいアイデアに必要な要素としての「技術の視点」と「人の視点」、この二つの視点を、個人としてチームとしてバランス良くあわせもった上でのアイデアの創出を期待したプログラムとなっている。

エッジコンペのアイディエーション・パス

テーマ

具体的なテーマは、キックオフワークショップの当日に公開。科学技術の活用に加え、フィールド観察やインタビューなどを通じた人間視点の考え方が強く求められるものとなる予定。

開催日時・場所

・Day1:キックオフワークショップ:2016年2月14日(日) 東京大学農学部キャンパス
 ※参加者のみの限定イベント、開始前に任意参加の参加者ランチ交流会を実施予定

昨年のDay1の様子

・Day2:プレゼンテーション:2016年2月28日(日) 虎ノ門ヒルズ 4FホールB
 ※一般公開イベント、終了後任意参加の参加者交流会を実施予定

昨年のDay2の様子

審査員

  • 堀井 秀之教授|審査委員長(東京大学知の構造化センター長)
  • アンティ ソンニネン氏(SLUSH ASIA代表)
  • 北川 清 氏(森ビル株式会社 取締役 常務執行役員)
  • 永井 一史氏(株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長、多摩美術大学教授)
  • 長谷川 博和教授(早稲田大学ビジネススクール教授、グローバルベンチャーキャピタル会長)
  • 浜田 敬子氏(株式会社朝日新聞出版 AERA編集長)

Gold award(1チーム)
・「総合的な視点で最も優れたアイデア」を表彰
・2016年3月下旬、東京大学i.school教職員・学生が参加する欧州イノベーション拠点フィールド調査に招待

Silver award(2チーム)
・「科学技術の活用が特に優れたアイデア」と「人間視点での洞察に特に優れたアイデア」それぞれ1 チームずつ表彰。
・「アカデミーヒルズ会員制ライブラリー」の利用権(6ヶ月分)が贈呈

応募資格

  • 学生および若手社会人
    ※特に技術研究を行う大学院生や社会人研究者の参加を歓迎
  • 参加形態は「グループ」(3-5名)もしくは「個人」
    ※個人での参加の場合、エッジコンペ事務局にて3-5名にチーム編成、1つのチームとしてコンペに参加可能
  • グループ応募と個人応募の併願も可能

応募締切り:2016 年 1 月 4 日(月)正午

EDGE program とは?
EDGE program は、日本におけるイノベーション創出の活性化のため、大学等の研究開発成果を基にしたベンチャーの創業や、既存企業による新事業の創出を促進する人材の育成と関係者・関係機関によるイノベーション・エコシステムの形成を目的としています。文部科学省の補助事業として実施されています。

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この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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