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日本の強み“チームの生産性”を取り戻せ、ユニコーン企業アトラシアンの挑戦

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ビジネスユーザー向けの「JIRA Core」は何が違うのか?

「JIRA」はもともとソフトウェア開発のためのツールとして2002年に登場し、アジャイル開発のためのアドオン「JIRA Agile」、カスタマーデスクのためのアドオン「JIRA Service Desk」と発展してきた。そして、2015年10月にアドオンによる複雑な構造を廃し、ソフトウェア開発向け「JIRA Software」、サービスチーム向け「JIRA Service Desk」ビジネス向けの「JIRA Core」の3つの利用シーンに応じた独立製品に再構成。米国を中心に多彩なユーザーに活用されている。

ソフトウェア開発メインだった『JIRA』からソフトウェア開発に特化した機能を削ぎ落とし、簡単にビジネスで使えるようにしたのが『JIRA Core』です。ユーザーフィードバックで細部は変化してきましたが、『未確定なプロジェクトのタスクを管理する』というコンセプトは変わりません。(長沢氏)

「JIRA Core」においても、ワークフローが管理の軸となる。ワークフローの各タスクはチケットで管理され、誰に何が割当てられたかが可視化される。ソートすれば、進捗や総量、プライオリティなども一元管理することができる。さらにコミュニケーションの内容やドキュメントなどの成果物なども紐づけられるため、ワークフローをトレースするだけで、仕事全体を把握することも可能だ。

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この記事の著者

伊藤 真美(イトウ マミ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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