デジタルガレージとグループ会社のポケットチェンジは2026年10月5日、東京都北区のデジタル地域通貨「ほくペイ」のサービスを同日開始したと発表した。ポケットチェンジがオリジナル電子マネー発行プラットフォーム「Pokepay」を基盤に、アプリ開発からシステム構築、サービス運用までを包括的に担う。

ほくペイは、区制80周年を迎える北区がリーディングプロジェクトの筆頭に位置づける施策である。大型店舗やコンビニエンスストアから地域密着店まで加盟店網を構築した。区のボランティア活動や健康増進イベントへの参加でポイントを付与する「ミッション機能」も搭載した。
開始に合わせ、発行総額18億円規模の「30%プレミアム付ほくペイ」の申込受付を10月25日まで行う。1口5,000円で6,500円分を利用でき、1人最大10口まで申し込める。区外の人も購入できる。このほか、アプリをダウンロードした先着6万人に500ポイント、マイナンバーカードで区民認証した先着3万人に1,500ポイントを付与するキャンペーンも始めた。
北区は令和6年度に「PayPay」を活用したプレミアム付デジタル商品券事業を実施した。この事業を通じて、施策ごとに柔軟に設定でき、発行体がデータを収集・活用できるシステムが求められていた。
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