デロイトトーマツコンサルティングがNTTコムのAIエンジン「COTOHA」活用し新RPAサービス。

デロイト トーマツ コンサルティングはNTTコミュニケーションズの自然言語解析AIエンジン「COTOHA」を活用したR&CAサービスの提供を4月13日より開始する

[公開日]

[著] BizZine編集部

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今回の「R&CA」(Robotics & Cognitive Automation)サービスとは、現在の主流であるRPA(Robotic Process Automation)の次のステージとして位置づけられるもの。

従来のRPAはルールに基づいて定型的な作業を繰り返すような業務の自動化に適している一方で、ルールから外れたデータが入力されたり、必要な情報が入力されていない場合には、それらを補うために人手の作業が発生する難点があった。

R&CAでは認識技術や自然言語解析技術、学習機能などのCognitive Automationによって、曖昧な情報や不足している情報、データ化されていない情報を補い、Roboticsと連携することで、より高度に業務の自動化を実現する。

これにより、次のような従来のRPAとは一線を画したユーザビリティを実現する。

(1)様式に合わせた“記入”が不要

所定の様式に合わせてデータを打ち込んで、それをシステムに投入して読み込ませる、
といったプロセスが不要になります。「COTOHA®」がチャットなどの対話の中から必要な情報を読み取って、システムへの投入まで一気通貫で行う。

(2)音声認識や音声合成との組み合わせにより、声だけで指示や確認が可能
別途音声認識/音声合成のシステムと連携すれば、「COTOHA」との会話だけで
すべてのプロセスを完結することも可能。