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コミューン、NTT西日本の事業共創プログラムでIT担当者向けコミュニティ共創へ

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 2026年3月19日、コミューンは、NTT西日本が主催する事業共創プログラム「Business Match-up!」においてパートナー企業に採択されたと発表した。今回の採択により、コミューンが持つコミュニティ運営ノウハウと、NTT西日本のIT支援サービス「情シスおまかせコンシェルジュ」を組み合わせ、中小企業の情報システム担当者(情シス担当者)が組織横断で相談・交流・ナレッジ共有できるオンラインコミュニティを共創する。

 日本国内ではDX推進やクラウド活用が進む一方、多くの中小企業においてはIT運用やセキュリティ対応を兼任や少人数体制で担うケースが増加し、担当者の「孤立」や「判断不安」などの課題が深刻化している。こうした状況への対応として、両社は個別の企業努力だけでは解決しきれないIT運用課題に対し、企業をまたいだ担当者間のネットワーク形成とノウハウ共有による新たな支援の形の実現を目指す。

 本プロジェクトを通じて実現するのは、組織の枠組みを越え、実務直結のナレッジを蓄積・共有できる「知恵の集積地」となるオンラインコミュニティの構築である。ここでは同じ悩みを持つ情シス担当者が互いに助け合う「共助」の仕組みを設け、心理的安全性の高い交流環境を提供する。それにより、精神的な孤立の防止につなげる。

 さらに、日々発生する運用トラブルや導入事例のノウハウがコミュニティ内に蓄積され、いつでも参加者が参照できる「知見のストック化」も進める。今後はコミュニティで集まったリアルな相談・事例をもとに、NTT西日本によるIT支援サービスの高度化や新たなサービス価値の創出にもつなげる方針だ。

 2026年度中をめどにPoC/トライアルを実施し、効果検証を進めていく。両社は相互のノウハウを活かし、中小企業IT担当者の業務負荷軽減や安心・安全なIT活用の支援、現場起点での事業共創に取り組むとしている。

 また、「情シスおまかせコンシェルジュ」は、IT運用の業務削減、DX推進、内部脅威対策強化などを軸に、中小企業のICT環境を専門チームが支援するサービス。コミューンが提供するプラットフォーム「Commune」は、企業が顧客や従業員と信頼関係を構築し、コミュニティ形成および事業成長に繋げることを支援している。

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