ビビビット、企業の「デザイン経営」「デザイン思考」への意識調査の結果を発表

 ビビビットは、全国の企業を対象に「デザイン経営」「デザイン思考」に関する意識調査を実施した。
 「デザイン経営」「デザイン思考」を導入している企業は全体で15%未満にとどまる一方、導入企業の70%以上は「売上・利益率の増加」に効果があったと回答した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] デザイン思考 事業開発

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 クリエイター採用の Web サービス「ViViViT(ビビビット)」を展開するビビビットは、全国の企業を対象 に「デザイン経営」および「デザイン思考」に関する意識調査を実施した。この調査は、首都圏・関西圏・中京圏にある企業の、経営・マネージャー層、経営企画、人事系の部署に所属している3,347名を対象に行われた。

 「デザイン経営」の認知については65.4%が「知らない」と回答。同じく「デザイン思考」についても 50.4%が「知らない」と回答しており、日本企業の認知が低いことが明らかになった。また、社内では「経営・マネージャー層」よりも「経営企画、人事系」の意識が高い傾向にあることもわかった。

 「デザイン経営」または「デザイン思考」、もしくは両方を認知する 1,767 社のうち、「デザイン思考」を経営に導入している企業は14.9%にとどまった。「デザイン思考」導入の課題は、「認知や理解が足りない」との回答が多い結果に。また、大手企業では「経営効果がわかりづらい」点を課題とする回答が多い傾向だった。

 経営に「デザイン思考」を導入した 332 社のうち、導入後「売上と利益が増加・向上した」と回答した企業は 73.8%、「製品・サービス・事業の開発・創出」が向上、推進したと回答した企業は86.8%にも上った。