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経営学の権威ヘンリー・ミンツバーグと野中郁次郎、伊丹敬之が語る、日本的経営の復権とコミュニティシップ

ヘンリー・ミンツバーグ教授 来日講演レポート【前編】

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企業や組織が多元セクターを活用する「コミュニティシップ」とは

 そして、ミンツバーグ氏はバランスをとるために不可欠な要素として、リーダーシップを越えたコミュニティシップの重要性を強調する。リーダーシップは必ずしもコミュニティシップを促進するものではなく、あくまで対象は個人にすぎない。コミュニティシップとは、チームのメンバーとして参加しながら、コミュニティを作り上げていく力のことだ。それがある組織は健全な活力が生まれ、バランスがとれた強い組織になれる。

 かつて1989年頃、共産圏の崩壊により「資本主義が勝った」といわれた時代があった。しかし、ミンツバーグ氏は「勝ったのはバランスのとれた社会」だったと語る。つまり、東欧などの国々はバランスを失っていたというわけだ。しかし今、資本主義の世界でもバランスが失われつつある印象があるという。現在、政府と民間企業という二者でバランスをとろうとしているが、その両者で振り子のように触れている状態だ。

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