テーマ領域特化のオープンイノベーション拠点「AND ON SHINAGAWA」開設

 京浜急行電鉄、サムライインキュベート、ヒトカラメディアは、『イノベーションを暮らしにつなげ、未来の“当たり前”をつくる』ことを目的に、ワークスペースやイベントスペースの機能を持つオープンイノベーション拠点「AND ON SHINAGAWA(アンドオン品川)」を、品川駅高輪口エリアに開設した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] スタートアップ 事業開発 オープンイノベーション インキュベート施設

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 「AND ON SHINAGAWA」は、暮らしをより豊かにするイノベーションの創出と、その成果物の社会実装を進めていく活動拠点。取り扱うテーマ領域は、“モビリティ変革”“MaaS”とその周辺領域に特化し、デジタル・テクノロジーを活用した次世代の交通インフラの構築と、関連するサービスの創出を図るという。

 本施設のワークスペースの利用対象者は、テーマ領域に関連するスタートアップ・大手企業とし、会員制の専用デスク(有料)や打ち合わせスペースを自由に利用することができる。スタートアップ企業の会員に対しては、京急電鉄やテーマ領域に関連する大手企業などで構成される「AND ONパートナー」とのコラボレーションなどを通して、成長を支援するとしている。

 また、最大50人程度が収容可能なイベントスペースでは、3社やパートナー企業の持つ知見やネットワークを活用し、会員以外も参加可能な様々な取り組みを行う。テーマ領域に関連するスタートアップ企業のピッチイベント、専門家による講演会、京急電鉄やパートナー企業の経営課題等を題材としたワークショップ、サムライインキュベートによる短期集中型のオープンイノベーション・プログラムなどの開催を予定している。

 3社はこうした活動を通じて、本施設を起点とした“イノベーション・エコシステム”の形成を進め、スタートアップ・大手企業などによるオープンイノベーションの加速と、その成果物の社会実装を進め、暮らしを豊かにする価値の創造を図るとしている。