NTT西日本は、顧客のDX推進をサポートする共創プロセスを、Attention(興味関心)、Inspiration(刺激想像)、Background(課題背景)、Advance(前進)、Share(共有)、Execution(実行)と定義し、独自のメソッド“AIBASE”として展開している。今回設立した「LINKSPARK」は、その“AIBASE”を活用し、顧客のDXをトータルコーディネートするという。NTT西日本のデジタル人材がデザイン思考を用いてDXにおいて取り組むべきテーマ設定を行うとともに、最新のデジタル技術活用方法を具体化していく。さらに、AIツールや、高セキュアなデータ保管、シームレスにクラウドを活用できる実証環境を提供することで、顧客のDX推進をサポートするとしている。
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