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失敗しない新規事業開発の進め方

新規事業開発の成否を分ける“エグゼキューション能力”──事業を推進するためのKPI設定・可視化・改善

第4回

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新規事業の展開フェーズごとの成功要因を踏まえたKPI設定

 次に、網羅的に抽出したKPI候補となる指標の中から、事業の成否に直結しやすい重要な指標に絞り、それらをKPIとして設定していきます。新規事業開発においては基本的に少ない予算やリソースで少数精鋭の体制で進めていくことが必要になることは第2回でもお伝えしてきました。限られた貴重なリソースですべての指標を向上させるための施策を行っていくことは、困難かつ非効率です。そのため、どの指標をKPIとして設定し、向上させるためにリソースを集中させるかは非常に重要な意思決定となります。何を重視するかを決めるということは、何を重視しないか、つまり何を実施しないかを決めることでもあります。

 そのため、KPIを設定する上で、手掛けている新規事業における重要な成功要因であるKFS(Key Factor for Success)を的確に把握する必要があります。この事業成功の鍵となるKFSを実現するに当たり影響度が大きい指標をKPIとすることで、有効なKPI設定と実行マネジメントが可能になります。KFSは参入する市場や事業ドメイン・ビジネスモデルによっても異なりますし、内部環境や外部環境によっても影響を受けます。また、新規事業開発においては環境の変化に柔軟に対応しながら、市場やビジネスモデルなども修正していく必要があるので、なおのこと設定が難しい側面があります。

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この記事の著者

北嶋 貴朗(キタジマ タカアキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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