ENECHANGEは、エネルギーのプラットフォームとして、これまで電力・ガスの比較サイト「エネチェンジ」に始まり、電力データを活用したSaaS型小売事業者向けクラウドサービス、「EMAP」「SMAP」を提供してきた。これらのサービス・技術提供を通じて培った大手電力と新電力双方に通じるネットワークと知見、中立的な立場を活かし電力トレーディングサービスを新たにスタートした。これにより、これまでの事業の中心であった小売分野から卸売買へ事業を拡大することになる。
電力卸売買プラットフォーム「エネチェンジTrade」とは、ENECHANGEが手がける電力卸売買仲介サービス。電気を売りたい発電事業者・小売事業者、電気を買いたい小売事業者の双方から、エリアや価格、期間などの要望をヒアリングし、両社のニーズにマッチした電源調達や売り先を提案する。
「エネチェンジTrade」サービスの特徴
- エネチェンジのネットワークを活かした継続的な案件紹介
- 匿名でのマッチングが可能
- 交渉リソースの軽減