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『行動を変えるデザイン』監訳者・武山教授が語る、事例と最新潮流で解き明かす「行動変容デザイン」とは?

登壇者:慶應義塾大学 経済学部 教授 武山 政直氏【後編】

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行動変容デザインとサービスデザインの関係性とは

 最後に武山氏は、行動科学とサービスデザインの関係性を整理した。

 行動科学とデザインの組み合わせにはいくつもの方法があり、下記図のように「介入の対象」(横軸)を行動のインプット、行動の手続き、新たなソリューションと分類し、「影響の範囲」(縦軸)を個人、マルチステークホルダー、システム/制度と分類することで整理できるとした。行動科学のアプローチが主導権をとりデザインがアシストするような方法(行動へのインプット×個人)もあれば、デザインのアプローチが主導権をとり行動科学のアシストするようは方法(新たなソリューション×システム/制度)もある。

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