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キリバ・ジャパンとアビームコンサルティング、財務マネジメント高度化やファイナンスリスク対応強化で協業

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 キリバ・ジャパンは、アビームコンサルティングと財務資金(トレジャリー)分野での協業を発表した。

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 経済のグローバル化により企業活動はボーダレスとなり、経理・財務部門は企業価値向上への継続的な取り組みに加え、国際財務報告基準(IFRS)に代表される法制度への対応や、グローバルレベルでのコンプライアンス体制の確立が求められている。また、現在、全世界において新型コロナウイルス感染拡大を受け、在宅ワークでの業務遂行、事業継続計画(BCP)の見直しや今後の資金繰り計画の再構築を迫られている。このような不確実性の高い時代において、経理・財務部門がリアルタイムに自社の財務状況を的確に把握することに加え、その専門性を活かした示唆により企業の意思決定を高度に支援することが求められている。

 アビームコンサルティングは本領域において、40か国以上で企業の数多くの財務戦略策定支援や実現に向けた業務プロセス改革、それらに伴う基幹業務システム(ERP)の導入や更改プロジェクトを支援してきた。キリバが提供する財務管理システム(TMS)は、ERPと連携し、銀行とのハブになることで、高度にERPのプロセスを補完できるもの。また、キリバもERPから入出金の予定情報や通貨別の帳簿残高などのデータを受け取ることで、精度の高い資金予測や財務リスクの適正なコントロールといったTMSの機能をより強化できる。

 今回の協業で、企業が目指す姿に基づく財務戦略やロードマップ策定、各国別や業界ごとの顧客固有の要件を踏まえた業務プロセスの改革、システムの導入、導入後の利活用までを一貫して支援することが可能になったという。グループ全体での資金状況の迅速な把握を実現し、ガバナンスのさらなる強化や、財務戦略に沿った資金の有効活用や投資の効率化に貢献する。営業面では、初年度に5件のビジネス協業を目指す、と述べている。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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