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インテージクオリス、商品開発や課題解決のアイデア出し向けにオンラインワークショップシステムを共同開発

 インテージの定性調査専門のグループ会社であるインテージクオリスは、エクォス・リサーチと協働し、オンラインワークショップシステム「DIGI-LAB」の開発を開始した。2021年1月の提供開始を予定している。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] AI・機械学習 オンラインワークショップ

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 「DIGI-LAB」は、企業が商品・サービス開発などさまざまな目的のために実施する「ワークショップ」をオンライン上で行うために開発したもの。デジタル付せんやビデオチャット等の機能を実装し、オンライン上でも議論やアイデア出しを活発に行うことが可能となる。また、組織内の会議やディスカッション、教育機関での共同研究など多様な用途でも活用することができる。

DIGI-LABの特徴

  • 日本語対応
  • 全員で情報共有できる「メインルーム」と、少人数で議論ができる「サブルーム」の往来が可能
  • ビデオチャット機能:参加者全員の顔を一度に表示するビデオチャット機能
  • デジタル付せん:人やテーマによって色を変えたり、自由に移動したり、サイズを変えることが可能
  • テキストボックス、四角や矢印などのオブジェクト:付せんのグルーピングや関係性の図示に使用可能
  • 複数のボード(ホワイトボード)の設定
  • コンセプトシートなど、ワーク用のテンプレートを予め設定できる
  • キーボードだけでなく、音声でテキストを入力可能
  • 画像や動画、ファイルをボードに貼付・共有する機能
  • ボードのダウンロード機能(PDF)

 また、付せんの「いいね」ボタンや投票機能などによる参加者の反応の見える化、ワークシートのテンプレート組み込みを実装する予定だという。

 さらに、デジタル付せんの整理の自動化や、ワークショップ中の議論を解析して、集計結果を可視化したり、関連する情報を自動で提示し、参加者のさらなる発想を促す仕組みなど、AI技術を活用した先進的な機能も拡充予定だとしている。