今回実施する第3弾では、バーチャル空間上で体験できるエリアを横浜公園ライト外周エリアまで拡張し、ゲストによるトークイベントを行うほか、同日に現地で実施する「OPENING SERIES 2021」オープニングセレモニーと連動した演出や、試合中のファン参加型演出をバーチャル空間上で体験することができる。
横浜DeNAベイスターズとKDDIは、5Gや先端テクノロジーを活用した新しい野球観戦体験の創出に向けたビジネスパートナーシップの下、2020年8月に「バーチャルハマスタ」を提供し機能を拡張してきた。
両社は2021年シーズンも引き続き、プロ野球を取り巻くさまざまな環境下においても持続可能なファンコミュケーションの在り方を検討し、「バーチャルハマスタ」内で楽しめるイベントを拡充していく。また、先端テクノロジーを活用したプロ野球における次世代型スポーツ・エンターテインメント体験の創出を通じて、国内スポーツの発展に貢献していくとしている。