Biz/Zineニュース

みんな電力、アーティストの発電所から再エネ電気を購入できるサービスを開始 第1弾はいとうせいこう氏

 みんな電力は、ブロックチェーンを活用した独自のP2P電力トラッキングシステム「ENECTION2.0」を用いて、アーティストが再生可能エネルギーによる発電に参加でき、さらにアーティストの発電所でつくった電気を購入できる「アーティスト電力」を4月15日に開始した。第1弾として、「アーティスト電力」の発案者であり、同社の押しかけ課長・いとうせいこう氏の太陽光発電所の電気契約を先着100名限定で受け付ける。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] ブロックチェーン 電力 再生エネルギー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 「アーティスト電力」では、ブロックチェーン技術を活用したP2P電力トラッキングシステム「ENECTION2.0」を通じて発電量と需要量を30分ごとにマッチングすることで、アーティストの発電所でつくった再エネ電力を購入することが可能となる。ブロックチェーンを活用してアーティストがつくった電気を契約者で分け合うことになり、契約者専用のマイページで電力使用量におけるマッチング率を確認することができるという。この取り組みの第1弾として、福島県二本松市にあるいとうせいこう氏の太陽光発電所の電力を先着100名限定で受け付けている。

 また、毎月の電気料金の一部をアーティストや音楽関係者に届けることができ、好きなアーティストを簡単かつ継続的に応援することが可能となる。1円単位で電気料金の支払先がわかる「超明細」で、毎月の電気料金のうち、アーティストや音楽関係者に届ける金額も確認することができる。

 みんな電力は、「アーティスト電力」に申し込んだ契約者を対象に、アーティストによるオンラインライブを開催。アーカイブ視聴もでき、電力をきっかけとしたアーティストとファンの接点を生み出すとしている。