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応用脳科学コンソーシアム参画企業8社が脳情報をベースに評価・探索・予測するAIの研究開発を開始

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 応用脳科学コンソーシアム(Consortium for Applied Neuroscience、以下CAN)に参画する、高砂香料工業、竹中工務店、三井住友フィナンシャルグループ、旭化成、アサヒクオリティーアンドイノベーションズ、NTTデータ、NTTデータ経営研究所、DICの8社は、情報通信研究機構(NICT)脳情報通信融合研究センター(CiNet)などの研究機関や大学などと連携し、人間が五感を通じて統合的に感じる価値を感性価値として、脳情報をベースに評価・探索・予測するAIの研究開発を本格的に開始した。

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 CANと8社は、

  1. 視覚と嗅覚のクロスモーダル価値
  2. 視覚と触覚のクロスモーダル価値
  3. 空間感性価値
  4. コミュニケーションにおける感性価値

などに関して脳科学とAIの融合研究によるAIの開発を行っていく。

 CANでは今後、設立の趣旨に同意し参加する企業を様々な異なる分野から募集し、さらなる研究開発の道のりを模索していく予定だとしている。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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