本プログラムでは「百年後につながる、安心で快適な未来の日常を共に創る」をテーマとして、ベンチャー企業と共創するプロセスを通じてイノベーションを創出。社会課題を解決するとともに、パナソニックの新規事業を加速させる取り組みとして、2021年8月から9月末まで参加するベンチャー企業を募集したという。
なお、今回のピッチコンテストでは、応募チームから事前に選考した13チームがビジネスアイデアのプレゼンテーションを行い、ベンチャー業界の有識者である社外審査員4名と、エレクトリックワークス社長をはじめとするパナソニック審査員4名が審査員を務めたほか、ピッチコンテストを傍聴したパナソニック社員も投票に参加したとしている。
今後、参加チームは2022年3月までのプログラム期間中、パナソニックのカタリスト(パナソニックとの連携を支援する担当者)が伴走し、パナソニックのリソースの活用や、社内外のメンターの支援を受けながら事業化に向けた検討を実施。2022年3月に、その成果の発表を予定しているという。
採択チーム
- アイ・ロボティクス 安藤 嘉康氏:産業基盤の機械化・遠隔化・自動化を進めるソリューション・イノベーター
- AZAPA 竹内 精治氏:ユーザー感情に基づく新たな付加価値の創造と提供スキームを構築する「プロジェクトOlive」
- アルダグラム 長濱 光氏:建設業の生産性向上を実現する、施工管理アプリ「KANNA」
- EAGLYS 今林 広樹氏:秘密計算を中心としたデータセキュリティ技術とAI設計技術を基盤にサービス提供
- ソラコム 玉川 憲氏:「IoTの民主化」を実現する、グローバルIoTプラットフォーム「SORACOM」
- TACK&Co. 鈴木 孝典氏:超高層建設現場のモノの管理に変革をもたらす IoTソリューション「Mono-Tracker」
- DataLabs 田尻 大介氏:三次元点群データの自動モデリングから、熱や気流などの各種シミュレーションまでをSaaSで提供
- バウエス 掛本 啓太氏:建築省エネ検討を圧倒的に簡単・高速化するアプリ「BAUES Analysis」