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「スポクリ」、知名度が低い4つのスポーツをクリック募金で支援するプロジェクトを開始

カバディ、オーストラリアンフットボール、コーフボール、アンプティサッカを支援

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 JMS(東京都墨田区)は、同社が運営するWebサイト「クリックでスポーツを支援するスポクリ(スポクリ)」において、1クリックで4つのスポーツを同時に支援できる新しいプロジェクトを3月30日に開始したことを発表した。

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 「スポクリ」は、クリック課金型の広告でスポーツを支援するサービスで、クリックするユーザー(スポーツのファン)は費用(スポーツへの支援金)を支払う必要はない。

 クリックした後に表示されるスポンサーがスポーツへの支援金を支払い、ユーザーは無料でスポーツを支援が可能になり、スポンサーはWebページを見てもらうという広告効果を期待できるという。

 今回、プロジェクトの対象となるのは、最近注目されてきた次の4スポーツ。

  • カバディ
  • オーストラリアンフットボール
  • コーフボール
  • アンプティサッカ

 日本ではまだなじみのないものの、国際大会も開催されており日本代表も出場し活躍をしているという。しかし、まだ知名度が低いため企業のスポンサーなどの支援が足りず、遠征や用具の購入などはほぼ自費で行っているのが現状だという。

 そのため、少しでも知名度を高め、また各スポーツに国際大会でも活躍してもらうために支援を決定したとしている。

 「スポクリ」は、通常のクリック課金型の広告で最低数十円の費用がかかるのに対して、1クリック2円でスポンサーのWebページを表示することになる。

 また、費用が多額になる通常のスポーツスポンサーのように費用対効果がわからないといった問題を回避することができるとしている。

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