SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

事業開発、組織変革のためのフィールドリサーチ

文化人類学が導き出すインサイトとデータフィールドワークとは──エスノグラフィの現在地とビジネス活用

消費者インサイトを理解するための「エスノグラフィ」活用講座レポート・後編

  • Facebook
  • X
  • Pocket

量的データと質的調査の補完関係

 アイデアファンドでは、量的データと文化人類学の質的調査を組み合わせて、インサイトを導き出すことを中心にしている。例として、コンビニの購買データと質的調査を組み合わせてインサイトを導き出した調査が共有された。

 コンビニで酎ハイとポテトチップスを男性が購入したデータがあるとする。このデータだけを根拠にマーケティング施策が企画されることはないと思うが、この量的データに質的調査(フィールドワーク)で得られたエスノグラフィを組み合わせると、以下のようなことがわかったという。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
事業開発、組織変革のためのフィールドリサーチ連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

栗原 茂(Biz/Zine編集部)(クリハラ シゲル)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング