「肉フェス」が「wizpra NPS」を導入し、来場者、出展者を対象に調査を実施

商品・サービスへの推奨度を計測し、顧客ロイヤルティを数値化

 日本最大級のフードイベント「肉フェス」を運営するAATJ(東京都港区)は、wizpra(東京都新宿区)が開発する、顧客体験をマネジメントするクラウドサービス「wizpra NPS」を導入し、来場者・出店者の満足度を向上させる取り組みを開始した。

[公開日]

[提供元] entrepedia

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 AATJは「肉フェス」の来場者(予想集客数:100万人)を対象に、NPS(ネットプロモータースコア)という指標を計測することで、顧客ロイヤルティ(肉フェスへの愛着・共感している度合い)を数値化する。

 NPS(ネットプロモータースコア)とは、正味推奨者比率を意味し、顧客の商品・サービスに対する推奨度を計測し、顧客ロイヤルティマネジメントを行うためのベースとなる指標。

 来場者の声をリアルタイムでAATJが把握することができるため、開催期間中でのサービス改善も可能だ。「肉フェス」は現在、年に2回開催されており、今後それぞれのイベントで継続的に「wizpra NPS」を活用することにより、NPSが向上するかどうかをモニターしていく予定。

 今回はNPS調査を、来場者だけでなく出店者に対しても実施する。従来の満足度調査と異なり、NPSはBtoB分野においても北米を中心に普及している。AATJも出店者が参加したいと思えるイベントを運営することで、出店リピート率を向上させ、「肉フェス」をより盛り上げようと考えている。

 「wizpra NPS」の大きな特徴は、「ロイヤルカスタマー(肉フェスへの愛着・共感している度合いが高い顧客)」を詳細に分析できる点。今回の取り組みを通して、「肉フェス」への愛着度が高い顧客像を割りだし、今後そういった顧客をどのように増やしていくのかを検討する。

 また、ロイヤルティが高い顧客像を把握することにより、顧客にあったスポンサー企業を誘致するデータを蓄積することが可能となる。