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ISID、次世代モビリティのバーチャルシミュレーション拠点を9月に開設 モビリティ開発・検証など支援

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 電通国際情報サービス(ISID)とグループ会社のエステックは、次世代モビリティのバーチャルシミュレーション拠点「VDX Studio(Virtual Driving Experience Studio:ヴィデックス スタジオ)」を、9月1日に開設する。

 VDX Studioは、自動車メーカーやサプライヤーのほか、モビリティビジネスに携わる幅広い企業を対象に、実車試験に基づく高精度なシミュレーションモデル・ソフトウェアと、実車走行のような体感ができるドライビングシミュレータの両方をあわせて提供するレンタル型スタジオだという。

 ドライバーや歩行者の危険を伴うテスト、気象条件や時間帯によって変化する車両の挙動やドライバーの感性など、実車では困難なテストを条件変更しながら繰り返し実施可能。 実車が存在しない開発初期段階で、サービスや機能の妥当性を体感・検証することで、開発の手戻りを減らすほか、映像・音・振動・コンテンツが一体となった実車さながらの走行テストを通じ、顧客体験や人間の感性を重視した新たなモビリティや関連製品・サービスの創出をサポートするとしている。

 運転評価や被験者試験などに活用できる各種設備とサービスは下記のとおり。

コンサルティングサービス

 顧客ごとの課題をヒアリングし、効果的なVDX Studioの活用方法やシステム構成、機器のカスタマイズを提案。利用期間において、検証と必要データの取得を確実に実現できるよう、専門のコンサルタントが試乗内容のカスタマイズなども交えながら、スタジオのより効果的な使用方法を事前検証する。

ウォークインサービス(レンタル利用)

 スタジオ設備を1日単位でレンタルできるサービス。検証に際し必要な車両モデル・コンテンツデータは、利用者が開発中のデータを持ち込むことが可能だという。検証データを持たない利用者向けにはコンサルティングサービスを基に、ISIDとエステックがデータ提供を行う。 代表的な車両や一般道・高速道路などのコンテンツは、オプションでの利用が可能であり、スケジュールの制約がある評価にも活用できる。

プロフェッショナルサービス(試験委託・市場調査)

 専任スタッフが、指定された条件に則りバーチャルテストを代行。各種テストや分析結果など、顧客の要望に合わせたレポートを提供する。実車テストに比べ、期間やコスト面で大きなメリットを生み出すことが可能だという。 一般被験者を募りたい場合は、VDX Studioを会場にすることで、会社名を公表することなく新機能やコンセプトの市場評価を収集することができる。被験者の募集から当日の運営、結果の収集と分析までをトータルで提供するとしている。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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