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NTTコミュニケーションズとオムロン、ITとOTの連携で製造DXを支援するソリューションを共同で開発

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 NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)とオムロンは、製造業DXに向けた共創を10月3日より開始する。この共創では、NTT Comの専門とするIT領域の技術と、オムロンの専門とするOT領域の技術を連携することで、地球環境と共存したモノづくりの実現を加速させるソリューションの開発および提供を目指すという。

 主な取り組み内容は以下のとおり。

1.欧州の各種データ連携基盤との相互接続を可能とするデータ連携プラットフォームの実用化

 NTT Comのデータ利活用プラットフォーム「Smart Data Platform(SDPF)」や、NTT ComとNTTデータが開発するデータ連携プラットフォームを活用することで、「Catena-X」「SCSN」など欧州の各種データ連携基盤との相互接続を実現する。さらに、データ主権を保護した上でCO2排出量などの国際データ連携が可能なプラットフォームの実用化と、このプラットフォームを活用したソリューションをIT領域で提供する。

2.IT領域とOT領域を安全につなぐ相互接続検証

 両社は、製造業各社の製品や生産に関するOT領域のデータを企業間で共有するために、IT領域に位置するこのプラットフォームと、OT領域に位置するコントローラーを安全に相互接続する。5Gなどのモバイル系ネットワーク、グローバルネットワーク、エッジコンピューティングサービス「SDPF Edge」、「withTrust」と、オムロンのコントローラーを接続し、生産工程で把握した原材料の種類やエネルギー消費量、品質などのデータを精緻に収集、分析、活用できる仕組みを共同で検証する。

3.高い生産性とエネルギー効率を両立したモノづくり現場の実現

 オムロン独自のモノづくり現場革新コンセプト「i-Automation!」を具現化した自動化ソリューションをOT領域で提供することで、高い生産性とエネルギー効率の両立を支援する。生産現場の設備の稼働率や制御方法の最適化により最小化されたカーボンフットプリントを精緻にデータ化し、CO2排出量の削減・可視化を可能としていくという。また、資源循環に向けた各資源の使用状況や廃棄状況の可視化と再利用促進の実現に向けた共同での技術検証を開始する。

共創のイメージ図
共創のイメージ図
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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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