2026年2月3日、豊田市とAlphaDriveは、2026年2月20日に名古屋市のSTATION Aiで「豊田市 新規事業挑戦企業との交流会」を開催することを発表した。本イベントは、豊田市内の企業による新規事業開発事例を広く発信するとともに、スタートアップや事業会社とのマッチングおよび交流を促進することを目的としている。
豊田市は企業の新規事業開発を継続的に支援するため、「SPARK」プログラムを展開しており、STATION Ai内には相談窓口「はじめるとよた」を設置している。これらの施策を通じ、市内企業とスタートアップ、事業会社との連携強化や、地域を活用した実証機会の創出など、オープンイノベーションの実装を推進している。
今回の交流会は、オープンイノベーションに関心を持つ事業者やスタートアップ、金融機関を主な対象とし、50名限定で開催される。参加費は無料で、申し込み締切は2月19日となっている。
当日のプログラムは以下の通りである。まず、豊田市次世代産業課が豊田市におけるオープンイノベーション推進の取り組みを紹介する。続いて、市内企業4社がそれぞれ新規事業のプレゼンテーションを行う。登壇企業と発表テーマは以下の通りとなっている。
- 大豊工業:めっき工場排水の課題解決
- メイドー:活躍する留学生確保事業
- 新明工業:ドローンとモビリティの融合による地域社会貢献
- ひまわりネットワーク:SNSを活用した地域情報発信
プレゼンテーション後は、4社およびユニッジの土井雄介氏を交え、新規事業やオープンイノベーションの実践に関する課題や相談に答えるトークセッションが行われる。また、イベント後半ではネットワーキングを目的とした交流会も予定されている。
豊田市とAlphaDriveは、本イベントを通じて、地域企業の新規事業推進力の向上と、他業種やスタートアップなど多様な主体との連携強化を図る。企業変革や新規事業開発、オープンイノベーションを推進する経営企画担当者にとって、具体的な事例や市のプログラム活用による成果・課題が直接聞ける貴重な機会となる。
参加申し込みは専用フォームより受け付けている。詳細はAlphaDriveの公式サイト等で確認できる。
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