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新規事業の事業性評価とは

新規事業の「事業性評価」に必要な6つの意思決定──机上で考えたペルソナを捨て、実在するユーザーを見る

第1回

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投資の意思決定基準は「6つの論点」に分けられる

 新規事業開発の初期フェーズにおける最大のポイントは、とにかく早く、事業のアイデア(仮説)をユーザー相手に試す、いわゆる「プロトタイプフェーズ」に入ること。言い換えるなら、「この事業アイデアは試す価値が十分にある」と責任者が評価できる状態をいかに早く作れるかということです。

 私たちが関わってきたプロジェクトでも、責任者の方は必ずと言っていいほど「このアイデアはビジネスとして成立するのか?」や「事業として今、そして当社がやるべきか?」という問いを投げかけます。つまり、事業の成否をうまく評価できないから投資の意思決定ができない、と悩んでいるわけです。

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この記事の著者

村中 元(ムラナカ ハジメ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

伊澤 和宏(イサワ カズヒロ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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