UXのメソドロジストが結集!
UX戦略のあり方を探るセミナー開催

「ソシオメディア UX戦略フォーラム 2015 Summer《メソッドの基盤(Bases of Method)》」

「ソシオメディア UX戦略フォーラム 2015 Winter《メソッドの基盤(Bases of Method)》」が、7月15日(水)・16日(木)の両日にステーションコンファレンス万世橋(東京都千代田区)で、ソシオメディア株式会社の主催により開催される。 このイベントでは、製品・サービスのUX(ユーザー体験)の向上を通じて、イノベーションを実現するとともに、顧客による経験価値をマネジメントするための方法論や考え方を学ぶことができる。 対象は、企業の製品・サービスの戦略および事業担当者。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] テクノロジー UI UX

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ソシオメディア UX戦略フォーラム 2015 Summer
《メソッドの基盤(Bases of Method)》

7月15 - 16日開催 ≫ 公式サイト


UXからの企業戦略が必要な時代

企業環境のグローバル化やネットワーク環境の劇的な変化によって、経営戦略の要が改善(インプルーブ)から革新(イノベーション)へとシフトし始める中、従来の「技術探求型のイノベーション」に加えて「ユーザー起点型のイノベーション」が求められるようになってきました。企業経営者や事業リーダーにおいては、ユーザーの視点からモノゴトを捉え直し、あらたな発想で製品とサービスとをつなぐことで、今までにない付加価値を生み出す力が求められています。 すなわち、「UX(User Experience:ユーザー体験)」からの企業戦略が必要な時代を迎えているのです。

UX戦略の《メソッドの基盤(Bases of Method)》をテーマに

そこで、「ソシオメディア UX戦略フォーラム 2015 Spring」(5月開催)に続く本年2回目となる本フォーラムでは、「メソッドの基盤(Bases of Method)」をテーマに掲げ、国内外のUXのメソドロジスト6名を招き、UXデザインの方法論やその基盤となる考え方から具体的な事例やディスカッションまでを通して、UX戦略のメソッドの側面に光をあてていきます。2日間を通じて、UXデザインの根本や研究動向を知ることができると同時に、あるべきUX戦略の基盤となる考え方や最新動向を知ることができるに違いありません。

ゲスト

(左から)ピーター・モービル/ダン・クリン/ジェイソン・ホブス

今回のゲストは海外3名、国内3名の計6名。

米国から、情報アーキテクチャ(IA:Information Architecture)の世界的リーダーであるピーター・モービル氏と、UX戦略の米国イベントでキーノートを務めてきたダン・クリン氏。南アフリカのヨハネスブルクから、HCDやUXに関するメソッドと実践を行うジェイソン・ホブス氏を迎えます。

国内からはユーザビリティを始め、人間中心設計(HCD)やUXに関わる業界を牽引してきた黒須 正明氏、ユーザー視点(UX/IA)とデータ活用のメソッドを提唱する清水誠氏をお迎えし、ソシオメディアからはデザイン・コンサルティングのメソッドをまとめる上野学が参加します。

ピーター・モービル(Peter Morville)

ピーター・モービルは、情報アーキテクチャやユーザーエクスペリエンスといった分野の開拓者である。著書に通称「シロクマ本」として知られる『Web情報アーキテクチャ』を始め、『アンビエント・ファインダビリティ』、『検索と発見のためのデザイン』、『Intertwingled: 錯綜する世界/情報がすべてを変える』がある。彼がコンサルティングを行ってきたクライアントには、AT&T、Cisco、ハーバード大学、IBM、Macy’s、米国議会図書館、国立がん研究所などがある。 これまでの実績は、ビジネスウィーク、エコノミスト、NPR、ウォールストリートジャーナルといったメディアにも取り上げられた。妻、ふたりの娘、犬の Knowsy とともに米国ミシガン州 Ann Arbor に在住。

ダン・クリン(Dan Klyn )

ダン・クリンは、情報アーキテクチャ分野で18年の実践経験があり、The Understanding Group (TUG)の共同創設者である。 企画、戦略、情報が生まれる場所に興味があり、大量のコーヒーを好む。University of Michigan School of Informationで情報アーキテクチャを教えている。

ジェイソン・ホブス(Jason Hobbs )

ジェイソン・ホブスは、1997年から情報アーキテクチャと人間中心デザインにフォーカスしながら、デザインを実践してきた。南アフリカのヨハネスブルグを拠点としている。彼はクライアント側やスタートアップといった複数の会社に勤務したり、自身のビジネスを運営した経歴をもつ。彼の仕事は、政府、非営利団体、アートやカルチャーを含み、ローカルにも国際的にも多岐にわたる産業分野をカバーしてきた。現在、ジェイソンは自身の会社 Human Experience Design でコンサルティングを行っており、最近2つめの会社 Firma を設立した。 デザインの実践に加え、University of Johannesburgでユーザーエクスペリエンスおよびサービスデザインを非常勤で教えている。同大学を通じて学術的な執筆および出版を行っており、SA UX Forum(南アフリカUXフォーラム)および国際的なカンファレンスでの講演を通じて自身のコミュニティ発展に努めている。

黒須 正明

放送大学教授。ユーザ工学の立場から人間と人工物の適切な関係のあり方というテーマに取り組んでいる。
著書に、『研究者の省察(近刊)』、『人間中心設計の基礎』、『コンピュータと人間の接点(共著)』、『認知的インタフェース』、『ユーザ工学入門(共著)』、『ISO13407がわかる本(共著)』、『ユーザビリティテスティング(共著)』、『ユーザビリティハンドブック(共著)』など。ACM SIGCHI、IEEE Computer Society、ヒューマンインタフェース学会、日本心理学会、日本質的心理学会、日本人間工学会、日本感性工学会などの会員。

清水 誠

1995年国際基督教大学教育工学科修了。インハウスとコンサルタントの両方の立場で各種組織のデジタル化を推進し続けて20年。ユーザー視点(UX/IA)とIT・データ活用を上から下からアジャイルに進めるスタイルが得意。
凸版印刷や外資Webエージェンシー、楽天、Adobe等を経て、2014年に独立し、企業のデータ活用サポートや執筆・講演に力を入れている。

上野 学

ソシオメディア株式会社 取締役。UXデザインコンサルタント/インタラクションデザイナー/ユーザーインターフェースデザイナー/グラフィックデザイナー/ユーザビリティエンジニア/プログラマー。
各種ウェブアプリ、モバイルアプリ、デスクトップアプリ、エンタープライズアプリなどの、コンセプト設計、ユーザーインターフェース設計、およびユーザビリティコンサルティングを数多く経験。ソシオメディアのデザインコンサルティングメソッド開発を担う。主な監訳書に『デザイニング・インターフェース』がある。

開催概要

会期

  • Day 1:7月15日(水)13時〜21時(12:30受付開始、19:00〜21:00パーティ)
  • Day 2:7月16日(木)9時30分〜16時40分(9:00受付開始、11:50分〜12:50昼食)

会場

  • ステーションコンファレンス万世橋 (東京・秋葉原)
    東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル 4階

対象者

  • 企業経営者や事業責任者 -各種製品やサービス事業責任者およびマネージャ職の方
  • UX(ユーザー体験)への組織的な取り組みにご関心のある方

参加費

  • 両日券(7/15-16):64,000円(早割)・80,000円
    (税込、同時通訳付、7/15パーティ・7/16昼食付き)
  • 単日券(7/15 パーティ付き):40,000円(早割)・50,000円
    (税込、同時通訳付き、7/15パーティ付き)
  • 単日券(7/16 昼食付き):40,000円(早割)・50,000円
    (税込、同時通訳付き、7/16昼食付き)

※6月24日までのお申し込みの方は、早割「20%OFF」
※これまでの「UX戦略フォーラム」にご来場いただいた方には更に特典あり

主催

  • ソシオメディア株式会社

詳細・お申し込み

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