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“妄想”から事業を生み出す「DUAL-CAST」

アイデア起点の新規事業開発アプローチ──“妄想と具現”で事業を創造する「DUAL-CAST」とは?

出村光世氏(Konel 代表/プロジェクトデザイナー、知財図鑑 CEO/知財ハンター)

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事業化に相応しい妄想の選び方 まずは「可視化」から

──各フェーズの配置にはどのような意図があるのでしょうか。

出村:最も特徴的なのは、「フェーズ3:発信」や「フェーズ4:プロトタイピング」の前に「フェーズ2:可視化」がある点です。よくある新規事業開発のパターンでは、最初にアイデアを1つ出して、次にプロトタイピングを行います。しかし、実際にユーザー体験をつくり込んでいくプロトタイピングの工程は時間を要する上、コストもそれなりにかかるため、その前の検討段階で「なんとか正しいアイデアにたどり着こう」という意識が働きやすいです。すると、そもそもアイデア出しに時間がかかってしまうんですよね。

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この記事の著者

名須川 楓太(Biz/Zine編集部)(ナスカワ フウタ)

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