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ビザスク、「DXリスキリングプラン」の提供を開始 企業の特有課題に合わせたプランを提供

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 ビザスクは、4月1日より「DXリスキリングプラン」の提供を開始すると発表した。企業の業界や特有の課題に合わせて、同社がマッチングするDX領域の専門家が、3ヵ月間6回にわたり、講演・ワークショップなどを通じ学びを提供するプランとなっている。

個々のデジタル課題にフィットした「リスキリング」を支援

 顧客企業の業界や規模、個別具体的な課題や学びのニーズに合わせて、アドバイザーを選定しマッチング。教科書的・画一的な学びではなく、本質的に“今、その組織に必要な”学びを得られる点が特徴だという。

「DXリスキリングプラン」概要

 DX領域の学び直しに特化した伴走支援型のリスキリングプラン。企業規模や業界・職種を問わず、デジタル領域において人材育成や研修を必要とする企業が活用できる。

プランの期間・講座回数
  • 期間:3ヵ月
  • 講座回数:2回/月(計6回)
  • 対象人数:5~20人程度
プランの流れ

 1ヵ月ごとに大きく3つのフェーズに分かれる。

  • 1ヵ月目:DX領域の経験や知見を持つアドバイザーのもとで、リアルなDXに関する最前線の知識をインプットします
  • 2〜3ヵ月目:顧客の業界/職種の経験を持つアドバイザーが学びを提供。ワークショップを通じて、自社業務の棚卸し、課題の洗い出し、DX化に向けた施策検討まで一気通貫で支援
  • 3ヵ月目:成果をもとに具体的な施策を策定し、経営層や人事に向けた社内発表も実施
プラン料金
  • 3ヵ月:200万円(税抜)

 ※各社の要望に合わせ期間・コンテンツなどカスタマイズする場合、変動する場合がある

「DXリスキリングプラン」の活用による変化

 製造、小売、営業、バックオフィスなどといった業界・職種において、DX戦略の立案、DX支援ツールの導入検討から実際の運用、データ管理・活用などの場面で活用できるという。属人化した業務をデジタル化したり、ITツールの社内への浸透を図ったりすることで、業務の効率化にも直結するとしている。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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