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『幸田正司物語』~ オープンイノベーション2.0時代の「社内起業、8つの成功の道すじ」

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

連載「イノベーションのジレンマ」の大誤解
https://bizzine.jp/article/corner/96

の新着記事を紹介します。

■記事
オープンイノベーション2.0時代の「社内起業、8つの成功の道すじ」
〜『幸田正司物語』
https://bizzine.jp/article/detail/2487

「幸田正司」って?そう思われる方が大半かと思います。私もこの原稿を読むまで
存じ上げていない方でした。詳細は記事を読んでいただければと思いますが、
「幸田正司」は、ある大手企業内部で“傍流”にいながらも、
熱い想いで新規事業に挑戦したいと思っている人物です。

その人物のストーリーが今回の記事のメインとなります。
さて、どんな物語なのでしょうか。

オープンイノベーション2.0時代の「新規事業における7つの成功要因」を、
この「幸田正司」氏のストーリーから共感を持って学んでいただける内容です。

Biz/Zineとしてはほぼ初に近い、小説タッチの記事となっています。

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[2] イベント情報1
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【00】既存事業と新規事業の両方で活用できるビジネスモデルキャンバスの描き方
 http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171122?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171023&utm_campaign=all

ビジネスモデルキャンバスを知っている&知らない方どちらにも有効な講座です。
午前中は、既存事業のケーススタディを通じて、BMCの復習&習得を目指します。
午後は、JOBSメソッドとBMCの組み合わせにより、新規事業でBMCを活用する方法を
解説と演習を通じて学んで頂きます。
講師はクリステン教授のイノサイト社の公認パートナーINDEEJapan山田竜也氏。

【名 称】事業開発に使う「ビジネスモデルキャンバス」ワークショップ
【日 時】2017年11月22日(水)10:00〜17:30
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[3] イベント情報2
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■クリステンセン教授のジョブ理論を事業開発に活かすJOBSメソッドを学ぶ
 http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171121?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171023&utm_campaign=all

顧客のジョブ:Jobs to be doneとは、顧客が製品やサービスを通じて解決したい、
「こと」です。顧客の状況理解、商品購入動機の把握には、クリステンセン教授の
提唱する「ジョブ理論」が役に立ちます。
クリステンセン教授の理論に基づき、新しい事業アイデアを作る手法が本講座で扱
う「JOBSメソッド」です。
講師はクリステンセン教授のイノサイト公認パートナーINDEE Japan山田竜也氏。
事業開発から商品・サービス開発に活かす方法を1日で習得頂きます。

【名 称】事業開発に役立つ「JOBSメソッド」基礎講座
【日 時】11月21日(火)10:00〜17:30
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:4本(2017-10-16〜2017-10-23)
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◆オープンイノベーション2.0時代の「社内起業、8つの成功の道すじ」〜『幸田
正司物語』
 鈴木 規文[著]
 前回より今回の「番外編2」では「社内起業家(イントラプレナー)」をフィー
チャーしています。多くの会社が社内から新規事業を生もうとし、新規事業公募制
度や人事研修を実施していますが、画期的な事業が計画的にできているという話し
はほとんど聞きません。このような新規事業公募制度も導入時こそたくさんの応募
があったものの、事業はまったく生まれず、提出しても承認されず、応募数も徐々
に減っていきます。制度疲労を起こし、形骸化しているケースが多いです。
 著者グループは多くの社内起業支援をしておりますが、その中で一定の成功の“
道すじ”を見出しています。成功の絶対法則などありません。この“道すじ”は「
手続き」や「方法」という下位概念ではなく、上位概念の「考え方」や「思い」が
重要になってきます。その道すじを示すのが『イントラプレナーアクセラレーター
(社内起業家による事業創造プログラム)』なのです。
https://bizzine.jp/article/detail/2487?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171023

◆Autodeskとカブクが語る、「モノづくりの民主化」を加速させる3つの技術と持
続可能性
 伊藤 真美[取材・構成]
 1年に一度開催されるAutodesk国内最大のカンファレンス「Autodesk University
 Japan」。今年は、9月21日(木)、22日(金)と東京お台場にて開催され、製造、建
築、土木、メディア&エンターテイメントなどの業界に革新をもたらす多彩な技術
やツールなどの紹介が行なわれ、事例紹介やソフトウェア操作に関するセッション
なども行なわれた。その当日の講演の模様をご紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2505?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171023

◆EV化だけでは戦えない──日本のクルマ産業のジレンマと解決方向性をデロイト
トーマツコンサルティングが提示
 京部康男 (Biz/Zine編集部)[著]
デロイトトーマツコンサルティングが、2017年10月5日、自動車産業の未来予測に
ついて会見をおこなった。日本の自動車産業にとっては電気自動車(EV)と燃料電
池自動車(FCV)の両面展開が重要であること、EVが普及するターニングポイント
は2025年であることなど、独自の知見が紹介された。
https://bizzine.jp/article/detail/2514?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171023

◆IoTの進化の初期段階「カスタム期」におけるマネタイズを実現するサービスデ
ザインとは
 白井 和康[著]
 前回は、プロダクトの販売から成果の共有、IT(情報技術)とOT(運用技術)の
統合、バリューチェーンからバリューネットワークという産業と経済に影響を与え
る3つの大きなシフトを取り上げました。
 Biz/Zine Dayにおける日本マイクロソフト菖蒲谷氏の講演では、IoTの進化の4段
階が、「1:カスタム」「2:リピータブル」「3:統合」「4:ユビキタスIoT」として
紹介され、現在のIoTは概ね、「1:カスタム」の段階にあると指摘されました。
 今回の記事では、進化の段階が「1:カスタム」期における、IoT活用での測定可
能な成果を実現するためのアプローチ「成果指向のIoTサービスデザイン」につい
て簡潔に整理していくことにしましょう。このアプローチは、IoT技術のマネタイ
ズ化に悩んでいるプロバイダー、投資対効果(ROI)が不明瞭なためにIoT技術の導
入に慎重になっている企業の双方にとってのガイドラインとして役立てば幸いで
す。
https://bizzine.jp/article/detail/2513?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171023


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[5] 注目ニュース:5本
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・ガートナーが「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2017年」を発表
(10/03)
 https://bizzine.jp/article/detail/2497?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171023

・AnyPayが「ICO Conference」実施、BreadとDrivezyのICOを発表(10/09)
 https://bizzine.jp/article/detail/2508?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171023

・電通デジタルと電通、デジタル試作品開発サービス「Wonderful Prototyping」
開始。(10/13)
 https://bizzine.jp/article/detail/2512?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171023

・仮想通貨資金調達(ICO)上場企業で初利用、テックビューロが支援サービス
『COMSA』発表(08/03)
 https://bizzine.jp/article/detail/2375?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171023

・電通、イノベーション創出を支援する専門組織
「電通ビジネスデザインスクエア」を設置(10/02)
 https://bizzine.jp/article/detail/2493?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171023


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[6] 配信停止の方法
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