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AI時代の経営に必要な「顧客体験」と反脆弱性を持つ「組織変革」とは

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ベンチャーの手法を大手企業に転用し「社内起業家」による事業創造を実践!
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・日時:2017年11月28日(火)13:00〜17:40/参加料:48,600円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171128?utm_source=bz_5lines&utm_medium=20171120&utm_campaign=all
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イノサイト公認パートナーによる「顧客のジョブ」を探す方法の理論を実践
★クリステンセン流「ジョブ理論」を事業開発に活かすJOBSメソッドを学ぶ!
・日時:11月21日(火)10:00〜17:30/参加料54,000円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171121?utm_source=bz_5lines&utm_medium=20171120&utm_campaign=all
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「既存事業」と「新規事業」両方で使えるビジネスモデルの描き方を学ぶ
「ジョブ(Jobs to be done)+キャンバス(BMC)」による事業開発の進め方
・日時:11月22日(水)10:00〜17:30/参加料:54,000円(税込)
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

2014年11月にBiz/Zineがスタートして3年が経過、無事に4年目を迎えました。
3年間のBiz/Zineを振り返ると、ずっと「顧客体験のデザイン」「組織変革」
などのテーマを追っていたような気がします。

そんな3年間の集大成として、
「顧客体験「と「組織変革」をメインテーマに12月14日に開催する 
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『Biz/Zine Day 2017 Premium 経営戦略としての「デザイン」
 〜顧客体験と組織変革によるデザイン経営の実践〜 』
 http://event.shoeisha.jp/bizzday/20171214?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171120&utm_campaign=all
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を紹介します。

★★★ 各セッション紹介 ★★★

1:「経営のリ・デザイン」セッション
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『経営における新たな意思決定基準としての「美意識」
〜なぜ「イノベーションの方法論」は不毛なのか?』
・スピーカー:山口 周 氏
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本講演では、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』を上梓した
コーン・フェリー・ヘイグループ シニア・クライアント・パートナーの
山口周氏に、不確実性が高まる経営環境において「サイエンス」や
「論理思考」に偏る現在の経営の意思決定の問題点、そのカウンターとしてある、
山口氏の経営における「美意識」を基準とした意思決定の在り方、
なぜそのような思考の転換が必要なのかを語っていただきます。

私個人も2017年で一番興奮した書籍の著者さんでもあり、
今後、Biz/Zineでも連載を開始する山口氏の発言・動向に注目しております。

ぜひ会場でそのメッセージを体感し、ネットワーキングで直接ご交流ください。

2:「顧客体験とオープンイノベーションのデザイン」セッション
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『デザイナーがリードする事業開発とオープンイノベーション』
・スピーカー:坪田 朋 氏
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本講演では、Onedot株式会社CCO(チーフクリエイティブオフィサー)の
坪田朋氏を迎えて、デザイナーがビジネスデザイナーとしてリードする、
リアルなオープンイノベーションの事例を紹介します。
livedoor、DeNA時代にはデザイナーとして、UI/UXデザイン領域を専門とする
デザイン組織を立ち上げた経験を持ち、
BCG Digital Ventures時代には、ユニ・チャームとの合弁会社である
スタートアップ企業、Onedot株式会社の立ち上げに関わります。
その後、Onedot株式会社に転籍し、デザイナーとして、経営幹部として、
リアルな「オープンイノベーション」を実践中です。
“なんちゃってオープンイノベーション”が蔓延る中で、
坪田氏の取り組みは、現在、新規事業のデザインに悩む方に多くのヒントを
提供するでしょう。

3:「対話する組織、進化する組織のデザイン」セッション
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進化する組織、対話する組織
〜反脆弱的なプロセスとして考える組織デザイン
・スピーカー:宇田川 元一 氏
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本講演では、埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授の宇田川元一氏を迎えて、
組織デザインに関して、語っていただきます。
氏いわく、デザインには大きく「2つの考え方」があり、

1:戦略的に何かの目的を合理的に達成するために、形づくるというもの
 旧来型の「組織論」を象徴する、決まった物事を効率的に処理する組織。
2:変化を受け入れ進化し続ける仕組みそのものを「デザイン」と捉えるもの
 新しい組織論は、この後者の仕組みこそが重要だと主張します。

本講演では、適応的な進化システムとして組織を捉え直すことの大切さ、
そして、対話を通じてそれをどう実践していくかについて考えていきます。

■お申込・詳細⇒ http://event.shoeisha.jp/bizzday/20171214?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171120&utm_campaign=all

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[2] イベント情報1
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■AI・クラウド時代の顧客体験は「サービスデザイン」が鍵となる!
事例で学ぶカスタマージャーニー全体設計、AI/クラウドを活用した顧客体験
  http://event.shoeisha.jp/special/20171205?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171120&utm_campaign=all

・基調講演『顧客体験をビジネスにする、サービスデザインの時代』
 株式会社コンセント 代表取締役社長 長谷川 敦士 
・デジタル時代のEコマース&アプリの事例講演(ドミノピザ、Jet.com等)
・おもてなし×コグニティブの事例講演(ゑびや、高知銀行等)

【名 称】 AIクラウド時代の「サービスデザイン」〜カスタマージャーニーの
           全体設計とデジタルを活用した顧客体験の実践ケーススタディ
【日 時】 2017年12月5日(火)14:00〜17:20 (受付開始 13:30)
【会 場】 丸ビルホール&コンファレンススクエア
      〒100-6307 東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7・8階
【参加費】 無料(事前登録制) 【主催】日本マイクロソフト株式会社
【詳 細】 http://event.shoeisha.jp/special/20171205?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171120&utm_campaign=all

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[3] イベント情報2
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【00】アイデアソンで出た“代物”を“そのまま”リリースしてはダメ!
事業の正しい検証方法を学ぶ「プロトタイピングWS」、11/29開催!
 http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171129?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171120&utm_campaign=all

「顧客体験(UX)重視」という、なんとなくモヤモヤするキーワードに対して、
4つのワークショップのフローを体験することにより、企画開発部門の方々が、
“なんちゃってUX”から脱却し、UI/UXに重点を置いた企画開発を可能とする実践
講座。主なワークは「ペルソナ確認・ユーザーヒアリング」「アイディア出し・
コンセプト作成」「ユーザーストーリー作成」「ワイヤーフレーム&プロトタイプ
作成」の4つ。講師は株式会社グッドパッチ尾下弘敏氏。

【名 称】事業開発に使える「プロトタイピング」ワークショップ
【日 時】2017年11月29日(水)10:00〜18:00(受付開始 9:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:9本(2017-11-13〜2017-11-20)
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◆“贅肉は落ちても筋肉質にならない”大企業のジレンマ──社内起業家とリーダ
ーシップ
 鈴木 規文[著]
 前回の記事にて、社内新規事業開発の成功の“道すじ”を示すために『幸田正司
物語(第1話)』をお届けしました。これは著者グループが多くの大手企業の社内
新規事業開発を関わらせていただき、多様な事象を目の当たりにする中で、傾向的
に上手くいく“道すじ”が類似しているところから、『幸田正司物語』に抽象的に
まとめたものです。少なくとも誰もが納得する合理的な成功法則を探すのではなく
、上手くいく“道すじ”を示してまいります。さて、第2話で幸田正司はどのよう
な行動をとるのでしょうか?
https://bizzine.jp/article/detail/2491?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120

◆5G-based-Remote-Driving:HUAWEIが発表した5Gベースの自動運転
 住吉敏治[著]
英語で読む最新のキーワード、今回は中国移動通信とSAIC Motor(上海汽車)、HU
AWEI(ファーウェイ)の3社による5Gベースの自動運転についてです。
https://bizzine.jp/article/detail/2555?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120

◆自動車業界に見るドイツのマイスターと日本の匠のブランディングアプローチの
差異
 萩本 順三[著]
企業のビジネス価値を創造する「匠メソッド(匠Method)」を開発し、その方法論を
さらに発展させ、企業のブランディングまでをつなぐデザイン手法(ArchBRANDING)
を、新たにリリースする萩本順三氏の連載。第三回は、ドイツのBMWなどの自動車
産業からデザインの価値を考察します。
https://bizzine.jp/article/detail/2556?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120

◆社内で集まるアイディアは既に誰かが売っている──新規事業の「アイディア条
件」とは?
 畑 紀行[著]
 筆者の娘(大学生)が現在就職先を考える時期に来ていて、その候補の一つにベ
ンチャー企業がごく普通に入っていた。やりたいことをやらせてもらえない(かも
しれない)大企業よりも、自己実現しやすいベンチャーの方が魅力的なようだ。自
身が実現したい世界を作るために一番ふさわしい場所(会社)はどこなのか、そし
てそれは大企業ではないのかもしれないという流れは娘のみならず世の中に確実に
芽生えているように思う。では、大企業ならではの魅力とは何だろう? もしかす
るとその答えの一つが、自身の想いを大企業の豊富なアセットを利用して叶えられ
るイントレプレナープラットフォームなのではないかと考え始めている。
 さて、今回は前回の続きとして、社内新規事業アイディア提案制度というスタイ
ルでスタートした仕組みをどのような流れでイントレプレナープラットフォームへ
と変えていったのか、をお伝えしたいと思う。
https://bizzine.jp/article/detail/2546?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120

◆長崎県・五島に生まれた「人生の3冊」を集めた図書館「さんごさん」
 京部康男 (Biz/Zine編集部)[取材・構成]
福岡銀行をはじめとするふくおかファイナンシャルグループが中心となり、西日本
新聞社などのパートナーと共に東京、八重洲で運営するコワーキングスペースが
「ダイアゴナルラン」。
聞きなれない名前だが「ダイアゴナル」とはサッカーの攻撃方法で、フィールドを
対角線上に動くという意味。イノベーションにはタテ・ヨコの関係だけではなく、
「ななめ」の関係が必要というコンセプトが込められている。ここで10月から始
まったのが、「ななめの学校/DIAGONAL LEARN」だ。
第一回は、コピーライター/クリエイティブディレクターの中村直史さんがファシ
リテーターとなり、長崎県の五島に古民家図書館を作ったメンバーのトークが行わ
れた。
https://bizzine.jp/article/detail/2542?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120

◆ベストセラーの続編、チームを革新するための『ビジネスモデル for Teams』が
いよいよ登場
 渡部 拓也[著]
 国内外でベストセラーとなった『ビジネスモデル・ジェネレーション』の続編、
『ビジネスモデル for Teams』が翔泳社から11月16日に発売となりました。チーム
運営の改善やリーダーが実力を発揮するための方法など、結果を出すチームを作り
出すための手法をビジネスモデル・キャンバスに沿って解説した期待作です。
https://bizzine.jp/article/detail/2523?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120

◆「企業意志」を起点に魅力的なブランドを作る「ArchBRANDING」
 萩本 順三[著]
ITアーキテクトとして出発し、企業とビジネスの価値を高める方法論「匠Method」
を提唱する萩本順三氏の連載、第二回。今回から、萩本氏とデザイン会社のF-INC.
が考案した新しいブランディングのサービス「ArchBRANDING」の内容を紹介してい
きます
https://bizzine.jp/article/detail/2548?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120

◆『スタートアップサイエンス』田所氏が語る、起業家が“学習”にフォーカスす
べき理由とは?
 田所 雅之[講演者]
 世界で累計5万シェアされたスライド「Startup Science」の著者で、新刊『起業
の科学 スタートアップサイエンス』を上梓した田所雅之氏が「起業家のためのス
タートアップサイエンス勉強会」と題して、2017年10月26日、東京・渋谷のTECH L
AB PAAKで講演を行った。イノベーション共創を手掛ける、株式会社アドライト代
表取締役CEOの木村忠昭氏がモデレーターを務め、田所氏によりスタートアップが
注目すべきキーポイントが語られた。ベンチャー企業の成長を加速させる資金調達
や資本政策など、起業家のためのベンチャーファイナンス全般に関するイベント
「Fin Book Camp」の一環で第9回となる。その内容をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/2543?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120

◆時間という概念が生む「ストーリー」、ざらざらした「マテリアリティ」
──複雑系研究とアート
 池上 高志[語り手]
 本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモン
ドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な組織のあ
り方とその実践について研究を行う宇田川元一氏(埼玉大学 准教授)が、これか
らの組織とそこに近づく方法について様々な方と語り合う。人工生命(ALife)の
研究者集団オルタナティヴ・マシン(Alternative Machine Inc.)の創業者3名と
の対話の後半では、人や組織の関係性が競争から協調へと変化しているという認識
が共有され、価値観が大きく変化する時代だからこそのストーリーの重要性が語ら
れた。全4回でお届けする。今回は第4回(最終回)。
https://bizzine.jp/article/detail/2520?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120


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[5] 新着ニュース:1本
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・プロジェクト・デザイン・パターン、ファシリテーションを井庭崇氏&キーマン
と学ぶラボ開講(11/14)
 https://bizzine.jp/article/detail/2554?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171120


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[6] 配信停止の方法
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