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日本企業がOKRを導入・運用し“野心的”で“血の通った”組織を作るために必要なこと

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。

今週のテーマは「OKR」。
大好評のResily堀江さんによる連載では第4回として
及川さんへのインタビュー対談を公開しました。

スタートアップ企業を中心に徐々に日本にも広まりつつあるOKR、
導入・運用していく際に注意すべき点について及川さんに聞いています。

▼及川さんに聞く、OKR導入と運用のコツ
 ──日本企業が“野心的”で“血の通った”組織をつくるには?
https://bizzine.jp/article/detail/3385

▼及川さんに聞く、OKRの実践的な運用方法
 ──OKRにおける期間設定・レビュー・評価・報酬の考え方
https://bizzine.jp/article/detail/3386

ちなみにこのインタビュー対談、
ある企業では「OKR関係者必読記事」として社内共有されているそうです。

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[2] イベント情報-1
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■話題の「サブスクリプション」など、ビジネスモデルのパターンを知る!
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20190416?utm_source=bz_teikimail_20190325&utm_medium=email&utm_campaign=all

本講座では、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの再利
用・組み合わせを一連の設計手法にまとめた「ビジネスモデル・ナビゲーター」を
学びます。SAP、ボッシュ、シーメンスなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
既存企業が組織的に新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発され
ました。最大の特徴は、短期間に大量のビジネスモデルのアイデアを生み出すこと
ができる点です。講師は株式会社マキシマイズ渡邊哲氏。

【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
     ~55種のパターンカードで事業創造~
【日 時】2019年4月16日(火)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[3] イベント情報-2
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■話題の「デザイン・スプリント」ワークショップを4月11日、開催!!
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20190411?utm_source=bz_teikimail_20190325&utm_medium=email&utm_campaign=all

問題解決のために素早くサイクルを回すアプローチ「デザイン・スプリント」が
新しいメソッドとして注目されています。意思決定にユーザーを巻き込み、部門
横断型チームがより速くより共創的に働くことを実現します。
講師はグローバル戦略デザインファームDesignitより、3名のエクスペリエンス・
デザイナーが担当。注目の「デザイン・スプリント」を1日で体験し、デザイナー
の持つマインドセットや方法論のビジネスへの活用を可能とする注目講座です。

■対象:プロダクトオーナー、管理職、R&Dチームのメンバー、社内デザイナー
などの事業開発に組織横断型でかかわる可能性のある職種の方

【名 称】短期間で成功に導く「デザイン・スプリント」ワークショップ
【日 時】2019年4月11日(木)10:00~18:00
【定 員】20名
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:8本(2019-03-18~2019-03-25)
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◆「成果型エコノミー」でのものづくり企業の選択肢──ディスラプターの脅威が
増すデジタル変革の時代
 花岡 直毅[著]
 第1回から第5回まで、インダストリーX.0の世界観を紹介し、「モノ」から「サ
ービス」へ、「プッシュ型」の供給モデルから「プル型」の成果型エコノミーへの
ビジネスモデルへの転換の必然性を説明した。伝統的なものづくり企業と、いわゆ
るスタートアップなどの新興デジタル企業との対比の中で、大企業ならではの取り
組みの難しさや、新興デジタル企業ならではの強みなどに触れながら、その実践的
なアプローチを紹介してきた。
 デジタル化の先にあるインダストリーX.0の世界では、企業が製品・サービスに
対する顧客ニーズを的確に捉えて、その価値を最大化した状態で顧客に提供し、そ
の一連の流れが企業単体ではなく、デジタルの世界で有機的に連結されたエコシス
テムの中で価値創造がされる。最終回となる第6回では、エコシステムから価値を
最大化する「ブリリアント・イノベーター」へと変革するために、企業が今から取
り組むべきことを紐解きたい。
https://bizzine.jp/article/detail/3443?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190325

◆ABEJAがテクノプレナーと共に目指す未来に必要な「技術の進化」と「ビジネス
層のAI人材」とは?
 岡田 陽介[講演者]
 株式会社ABEJAは3月4、5日にAIに関する最新事例や活用技術を紹介するイベント
「SIX 2019」を開催。2018年2月に開催した前回の倍以上となる約8000名の申込登
録があり、2日間で約5200人が参加した。開発者向けの1日目に続き、ビジネスパー
ソンを中心とする幅広い層に向けた2日目は、基調講演にイベントのメインテーマ
である「~技が共創し、藝があつまる~」を掲げて株式会社ABEJA代表取締役社長
の岡田陽介氏が登壇。新しい技術を用いて社会実装を推進する「テクノプレナー
シップ」について熱く語った。さらにビジョンに共鳴するゲストの講演も加わり、
AI/ディープラーニングにおける様々な組織・企業の協創とエコシステムへの参画
を訴えた。
https://bizzine.jp/article/detail/3430?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190325

◆洞察や創造につながる「四つの知識」の融合とは
 SERENDIP[提供元]
 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)は、予測不能な今、変化
の兆しをとらえ視野を広げるためのサービスとして、幅広いジャンルから厳選した
書籍を10分で読めるダイジェストにして配信。日本語の書籍のほか、まだ日本では
翻訳出版されていない海外の話題書も日本語ダイジェストで提供しています。
 今回から月に1冊、SERENDIPのバックナンバーから、Biz/Zine読者の関心の高そ
うなダイジェストを転載します。
 今回ご紹介するダイジェストは『センスメイキング 本当に重要なものを見極め
る力』。ビッグデータやAI、IoTといったテクノロジーがもてはやされる一方で、
文学や哲学といった人文科学系の知識は、ビジネスでは軽視されがちです。しかし
、複雑な世界の中で物事の意味や本質を見抜き、洞察を得たり、的確な意思決定を
するには、数字では測れない人文科学の「知」や思考も必要となります。
https://bizzine.jp/article/detail/3336?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190325

◆宇田川先生が埼玉大学大学院人気准教授に訊く、金融業・労働の未来と「研究の
意義」
 長田 健[語り手]
 経済・経営系の社会人大学院として注目を集める「埼玉大学 人文社会科学研究
科 経済経営系大学院」。MBA的な一般理論だけではなく、豊富な現場経験を持つ社
会人が実践的な学びを体得できる場として高い評価を受け、多くの修了生を輩出し
てきた。何を学べるのか、具体的にどのような知識やスキルが身につくのか。Biz/
Zineでもお馴染みの埼玉大学大学院准教授である宇田川元一氏が、2名の人気准教
授にご自身の研究内容と、社会人が同校で学ぶメリットや魅力を聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/3421?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190325

◆21世紀に求められるリーダーは、リベラルアーツを重視する「テクノプレナー」
である
 岡田 陽介[講演者]
 3月4日と5日の2日間、AIをテーマとするカンファレンス「SIX(シックス)
2019」が開催された。主催はディープラーニングを活用したAIの社会実装事業を展
開する株式会社ABEJA。本レポートは、同社が提唱する「テクノプレナーシップ」
とその重要な要素であるリベラルアーツをめぐるパネルディスカッションの様子を
お伝えする。
 パネルリストは、全人格リーダーシップ教育機関アイ・エス・エル(Institute 
for Strategic Leadership)創設者・代表であり、大学院大学至善館理事長の野田
智義氏、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』著者でコーン・フェ
リー シニアパートナー山口周氏、ABEJA代表取締役社長 岡田陽介氏。モデレー
ターはクリエイティブ・ディレクターとしてABEJAのリブランディングに携わった
大林寛氏(オーバーキャスト代表)が務めた。
https://bizzine.jp/article/detail/3431?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190325

◆及川さんに聞く、OKRの実践的な運用方法──OKRにおける期間設定・レビュー・
評価・報酬の考え方
 及川 卓也[語り手]
 これまでの連載では、OKRについて教科書的に整理してきました。そこで紹介し
た基本を踏まえ、堀江真弘さんがOKRを実践してきた方たちに話を聞いていきま
す。今回は複数の外資系企業でのエンジニアリングマネージャ経験があり、現在は
日本のスタートアップ企業へのアドバイザーとして活躍する及川卓也さんに、日本
企業がOKRを実践するときに必要なことについて伺いました。
 前編では、組織のカルチャーとOKRについて説明していただきました。後編では
実践的なOKRの運用についてさらに踏み込んで伺っていきます。
https://bizzine.jp/article/detail/3386?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190325

◆ローカル企業の未来をチームでつくる――東京×地方の新たなコラボレーション
を実験する「Project 180」【後編】
 岡橋 毅[取材・構成]
 東京をはじめとした大都市圏で働きながらも、いずれは地元や地方で手ざわりの
ある仕事に就きたい、地域社会に貢献するような仕事をしたいという想いをもつ人
が増えている。一方で、地方の中小企業の次代を担うリーダーたちは、大きな社会
変化のうねりのなかで、今後もビジネスを続けるためにはチャレンジをしなければ
ならないという自覚はあるものの、いかに新たな事業をつくるか悩んでいる。
 この2者を結びつければ、創造的なアイデアが生まれるのではないか?という仮
説のもと、ユニークなプロジェクトが熊本でスタートした。その名も「熊本イノベ
ーションスクールProject 180」。基本コンセプトは「自社の未来をつくる新規事
業を、チームで生み出す」こと。2018年8月から12月まで約4か月の間に行われる4
回の集合研修を軸にした、実践型スクールだ。
 後編となる今回は、参加した8社の熊本のローカル企業を代表して、株式会社マ
スナガ代表取締役の森弘国さんにProject180を振り返ってもらった。3代目社長の
森さんは、なぜスクールに参加したのか、どんな変化があったのか、そして今後の
ビジョンとは──。そこには予想を超えた学びや展開が繰り広げられていた。
https://bizzine.jp/article/detail/3440?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190325

◆及川さんに聞く、OKR導入と運用のコツ──日本企業が“野心的”で“血の通っ
た”組織をつくるには?
 及川 卓也[語り手]
 これまでの連載では、OKRについて教科書的に整理してきました。そこで紹介し
た基本を踏まえ、堀江真弘さんがOKRを実践してきた方たちに話を聞いていきま
す。今回は複数の外資系企業でエンジニアリングマネージャ経験があり、現在は
日本のスタートアップ企業へのアドバイザーとして活躍する及川卓也さんに、
日本企業がOKRを実践するときに必要なことについて伺いました。
 日経BP社から発売された『OKR(オーケーアール)シリコンバレー式で大胆な目
標を達成する方法』の解説も担当した及川さんだからこそ語る、OKRを導入するに
あたっての注意点や有効活用法とは? 内容を前後編に分けてご紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/3385?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190325

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[5] 新着ニュース:1本
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・イノベーション実践例から学ぶトークイベント「みんなで取り組む、効果的なイ
ノベーションの実践」開催(03/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/3442?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190325

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[6] 配信停止の方法
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