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行動経済学をマーケティングに落とし込む「26の切り口」とは?

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■Biz/Zine Day 2020 Autumn【10/28-29オンライン開催】
「Withコロナ時代のサプライチェーン革命」
東芝、日立物流、三越伊勢丹らが最新の取り組みを語る!
■参加費:無料(事前登録制) ■日時:10/28、29 13:00~16:50
■お申込・詳細 ⇒ https://event.shoeisha.jp/bizzday/20201028?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email&utm_campaign=all
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。

大好評連載「行動経済学をビジネス実務に落とし込む」の第3回を公開しました。
今回からは、よりマーケティング施策の検討に直結する内容に入っていきます。

行動経済学の各理論をベースに「ユーザーを広告塔に」など“26の切り口”として
整理していきます。
その中でも主要となるものを、3回に分けて紹介。
まずは「好感認知を作る」「新たなニーズを創出する」という2つのカテゴリーの
中から、6つをご紹介しています。

行動経済学をマーケティングに落とし込む「切り口」
──理論の応用で好感認知や新たなニーズを創出する
https://bizzine.jp/article/detail/5012?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

第1回:なぜ行動経済学はビジネスの実務で活かしきれないのか
    ──マーケティングを補完する学問の“3つの課題”
https://bizzine.jp/article/detail/4796?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

第2回:行動経済学の27の理論を実務家目線で整理する
    ──全体像を掴む“4つのカテゴリー”
https://bizzine.jp/article/detail/4910?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

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[2] イベント情報-1
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■Biz/Zine Day 2020 Autumn【10/28-29オンライン開催】
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20201028?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

今回のテーマは「Withコロナ時代のサプライチェーン革命」。
新型コロナの感染拡大に伴い、ヒト・モノの移動は大きく変わりました。
サプライチェーンの分断を経験し、リスクに備える必要に迫られる製造・物流と、
人々の購買行動が変わる中で変革に迫られている小売業を取り上げ、
デジタルを活用した先進的な取り組みの事例を紹介します。

【名 称】Biz/Zine Day 2020 Autumn
     Withコロナ時代のサプライチェーン革命
【日 時】 2020年10月28日(水)、29日(木) 13:00~16:50
【会 場】 オンライン
【参加費】 無料(事前登録制)
【主 催】 株式会社翔泳社 Biz/Zine編集部

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[3] イベント情報-2
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■10/9開催!ビジネスモデル思考を習得する「ビジネスモデル・ナビゲーター」
https://event.shoeisha.jp/bza/bmn-online?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

本講座で学ぶ「ビジネスモデル・ナビゲーター」は、SAP、ボッシュ、
シーメンス、ABBなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの
再利用・組み合わせを一連の設計手法にまとめ、仕組みとしてビジネスモデルを
革新できるようにした「ビジネスモデル・ナビゲーター」手法を学ぶ講座です。
講師は、株式会社マキシマイズ代表取締役の渡邊哲(わたなべ・さとる)氏。

【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
          [オンライン版]
【日 時】2020年10月9日(金)09:30~18:00/参加料:60,000円+税
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む

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[4] 新着記事:5本(2020-09-21~2020-09-28)
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◆経営者とは“絵を描かないアーティスト”
──言語が“封じられること”で身につくイメージ思考力とは?
 丸尾 聰[語り手]
 話題書『ビジネスの限界はアートで超えろ!』(ディスカヴァー・トゥエンティ
ワン)の著者で、本連載でもビジネスにおけるアート・シンキングの重要性などに
ついて語ってくれた増村岳史氏。今回はその増村氏と、事業構想大学院大学教授の
丸尾聰氏が対談。アート、デザインとビジネスの関係をさらに深掘りする。
 丸尾氏は1986年に東京藝術大学大学院を修了後、アーティストやデザイナーでは
なく、当時としては珍しい一般企業に就職する道を選択。以後、さまざまな立場か
ら企業の新規事業企画から立ち上げまでを支援してきた。現在は事業構想大学院大
学教授として、ビジネスパーソン向けに「発想法」の教育なども行っている。前編
である本稿では、コロナ禍でアーティストの思考やアートにおける変化、振り返れ
ば藝大時代に、“言語で思考すること”を封じられたことで身についたことなどを
お聞きした。
https://bizzine.jp/article/detail/4986?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

◆行動経済学をマーケティングに落とし込む「切り口」
──理論の応用で好感認知や新たなニーズを創出する
 楠本 和矢[著]
 連載も今回で第3回、いよいよここからが本論です。前回お伝えした、マーケテ
ィング戦略に活用可能な行動経済学の各理論をベースに、マーケティング施策アイ
デアを創発するための「5つのカテゴリー」と、それに紐付く「26の切り口」をま
とめました。切り口に関しては、実際のマーケティング施策事例の収集分析も踏ま
え、理論として転用可能なものを選定し、マーケティングの検討視点ごとにできる
だけ直感的にわかりやすいものとしたつもりです。
 また、これはすべてを網羅して検討するための「フレームワーク」ではありませ
ん。5つのカテゴリーにある切り口も、そのカテゴリータイトルで示す目的(例:
「好感認知を作る」など)以外でも、解釈の仕方によって応用することもできま
す。あくまでマーケティング施策アイデアを創発するための「ツール」であるとい
う前提でご活用頂ければと思います。
https://bizzine.jp/article/detail/5012?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

◆新規事業が実行フェーズに移行しない理由
──「ビジネスのR&D」が大ヒットを生む仕組みづくりとは?
 渡邊 哲[著]
 前回は、次世代の柱となる事業を創造するために、欧州の大企業が実施している
取り組みについて、主に事業戦略部門の観点から見てきた。今回は、新規事業開発
に実際に携わっている現場の視点から、左脳的なプロセス思考で右脳的な事業創造
を効率化する仕組みを見ていきたい。
https://bizzine.jp/article/detail/4957?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

◆SECIモデルを両利きの経営に包摂する
──第二創業の鍵となる、日本企業の「共同化」の原動力とは?
 梅本 龍夫[語り手]
 前回は梅本氏の「物語マトリクス」を用い、「両利きの経営」がいかに実践可能
かを検討した。「両利きの経営」ではトップのリーダーシップの重要性が強調され
るが、特に日本企業においては、それに応えるミドルや現場の動きが変革の鍵を握
るというのが前回の結論だ。そうであれば、トップとミドルの連携力が強化されれ
ば日本企業の再生が進むはずだ。そのための手立てとして、前回の終盤では野中郁
次郎教授のSECIモデルの可能性が示唆された。今回はその考えについて梅本氏に解
説いただいた。
https://bizzine.jp/article/detail/4950?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

◆賞味期限の切れたビジネスから脱却するための「ビジネスモデル・キャンバス」
の使い方とは
 今津 美樹[著]
 ベストセラー『ビジネスモデル・ジェネレーション』で提案された、ビジネスモ
デルを創造し改善するためのビジネスモデル・キャンバス。組織改革やチーム力の
強化、個人のキャリア形成にも応用が可能ですが、その原点となる利用方法はやは
りビジネルモデルの革新にあります。今回はキャンバスを実践で活用するための方
法を解説した『ビジネスモデル・キャンバス徹底攻略ガイド』より、既存ビジネス
から脱却するためにキャンバスをどのように利用すればいいのかを紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/5055?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

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[5] 新着ニュース:8本
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・ビザスク、新規事業創出支援においてフィラメントと業務提携(09/25)
https://bizzine.jp/article/detail/5093?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

・LasTrustとサートプロ、ブロックチェーンによる「資格のDX」に向けて
実証事業を開始(09/25)
https://bizzine.jp/article/detail/5092?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

・NTTデータ、ゆうちょ銀行らの協力のもと、国税庁における預貯金等照会業務の
デジタル化の実証を開始(09/24)
https://bizzine.jp/article/detail/5091?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

・Relic、ノーコード開発・ローコード開発を駆使した新規事業特化型の
プロトタイピングサービスを開始(09/24)
https://bizzine.jp/article/detail/5090?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

・ネットイヤーグループとABEJA、企業のDXを支援する「DXアクセラレータ」を
共同開発(09/24)
https://bizzine.jp/article/detail/5089?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

・SmartHR、従業員のエンゲージメント測定機能「従業員サーベイ」を公開
(09/24)
https://bizzine.jp/article/detail/5088?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

・アクセンチュア、最新版「Accenture Global Buyer Values Study」発表
(09/24)
https://bizzine.jp/article/detail/5087?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

・ガートナー、データとアナリティクスの取り組みを推進するために重視すべき
12の役割を発表(09/24)
https://bizzine.jp/article/detail/5086?utm_source=bizzine_regular_20200928&utm_medium=email

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[6] 配信停止の方法
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