松田千恵子教授が語る人的資本経営の実践/CXを最大化させるデータ活用
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]今週のホットトピック-3
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック-1
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。今週1本目は、
人的資本経営の連載から最新記事を紹介します。
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■前編:松田千恵子氏と語る、日本企業のガバナンスと
人的資本経営の現在地──開示の義務化が開く、パンドラの箱
https://bizzine.jp/article/detail/10445?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
■後編:コーポレートガバナンス観点での人的資本経営とは「経営人材の育成」
──日本企業に必要な人事部門改革とは
https://bizzine.jp/article/detail/10446?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
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今回のゲストは、ムーディーズジャパン格付けアナリストや
国内外戦略コンサルティングファームパートナーなどを経て、
現在は。東京都立大学大学院 経営学研究科の教授である松田千恵子氏。
前編では、日本企業のコーポレートガバナンスの進化の系譜をたどり、
どの中での人的資本経営の位置づけや本格化したきっかけなどを、
まずは俯瞰していただきました。そのうえで、松田氏は
「経営人材の育成」(サクセッションプラン)が人的資本経営そのものだと。
詳細は、記事にて。
<前編・目次>
・取締役会が機能していなかった2015年以前の日本企業
・先進的な日本企業のガバナンスは「第3ステージ」へ
・そもそも取締役会を正しく定義し、運営しているのか
・「経営の執行」を社外取締役へ堂々と説明できるか
・人的資本開示の義務化が“パンドラの箱”を開く
・「たまたま経営の経験をした人」が後継者に選ばれている
後編では、サクセッションプランに関して、現状の課題から議論を開始。
若手を30代からリストアップし、マネージャーを管理職からミニ経営者として、
小さい経営者体験を推奨。その他、
人的資本経営におけるCHROや人事部門の課題などを議論しました。
<後編・目次>
・サクセッションプランは経営者が行い、人事に任せない
・経営人材プールには50代ではなく、30代を
・なぜ管理職が「罰ゲーム」になり、優秀な若手はスタートアップに行くのか
・CHROという肩書きの功罪と現状
・オペレーションではなくマネジメントの話ができるCHROが必要
・「倫理観はあっても言えない」問題を解消するには
・取締役のエンゲージメントスコアでの評価
・まず従業員が自身の「人的資本」を投下したい会社であるか
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[2] 今週のホットトピック-2
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2本目に紹介するのは「データドリブンから“withデータ”へ」の第2回です。
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■CXを最大化するクリエイティブのためのデータ活用方法
──実践的フレームワーク「CREATE」とは
https://bizzine.jp/article/detail/10476?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
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今回は、顧客体験価値(CX)を最大化するための
新フレームワーク「CREATE」を紹介。
「CREATE」とは、データやクリエイティブをビジネスの現場で扱う人に向けた、
マーケティングの実践的なフレームワークです。
6つの構成要素それぞれに焦点を当てつつ、
データ活用とクリエイティブの融合について解説しています。
<目次>
・マーケティングはデータドリブンに偏りすぎている
・データ化の限界を認識し、包括的に顧客を理解する
・データに先立って実行し、検証を積み重ねる
・データ活用は進化し続ける
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[3] 今週のホットトピック-3
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3本目に紹介するのは、新規事業×デザインをテーマとした
セミナーのレポート記事です。
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■なぜ「デザイン」が新規事業成功の鍵を握るのか
──事業開発でデザイナーが果たす“役割”
https://bizzine.jp/article/detail/10365?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
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本記事ではまず、HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長の永井一史氏が
「デザイン」について解説。
その後、朝日インテックの新規事業「walkey」を例に、
quantum CDOの門田慎太郎氏、同社取締役・共同CEOの川下和彦氏とともに
新規事業開発においてデザインやデザイナーが果たす役割について、
フェーズごとに具体的に紹介しています。
<目次>
・デザインの目的は「より良くする」こと
・事業や経営にデザインを取り入れるポイント
・事業開発の初期からデザイナーが参画するメリット
・事業開発の落とし穴を「デザイン」で乗り越える
・生成AI時代におけるデザインの可能性
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[4] 新着記事:4本(2024-05-13~2024-05-20)
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◆コーポレートガバナンス観点での人的資本経営とは「経営人材の育成」──日本
企業に必要な人事部門改革とは
松田 千恵子[語り手]
前編では、2015年に公表されたコーポレートガバナンス・コードがいかに日本企
業の取締役会のあり方を変えたかが、東京都立大学大学院 経営学研究科の松田千
恵子教授によって語られた。松田氏はまた、人的資本経営においての最重要課題は
経営人材の育成であることも指摘した。後編では、日本企業に欠けていたサクセッ
ションプランにどのように取り組むべきか、近年増えてきたCHROの本質とはなにか
といったテーマを通じ、人事部門の改革の必要性や人的資本経営のあり方を検討す
る。
https://bizzine.jp/article/detail/10446?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
◆松田千恵子氏と語る、日本企業のガバナンスと人的資本経営の現在地──開示の
義務化が開く、パンドラの箱
松田 千恵子[語り手]
本連載では、2023年に日本における上場企業の全ての人的資本開示に目を通し分
析したUnipos株式会社田中弦CEOが、有識者や実践者との対談を通じて「人的資本
経営」の本質を追求していく。今回は東京都立大学大学院 経営学研究科で全社戦
略と事業ポートフォリオマネジメント、内部資本市場(CEO/CFO Agenda)などを研
究し、上場企業の社外取締役も務める松田千恵子教授を招き、コーポレートガバナ
ンス・コードが日本企業に与えた影響を振り返りつつ、人的資本経営における課題
を深掘りした。
https://bizzine.jp/article/detail/10445?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
◆CXを最大化するクリエイティブのためのデータ活用方法──実践的フレームワー
ク「CREATE」とは
岩井 大志[著]
本記事では、顧客体験価値(CX)を最大化するための新フレームワーク
「CREATE」を紹介します。「CREATE」とは、データやクリエイティブをビジネスの
現場で扱う人に向けた、マーケティングの実践的なフレームワークです。6つの構
成要素それぞれに焦点を当てつつ、データ活用とクリエイティブの融合について解
説していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/10476?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
◆なぜ「デザイン」が新規事業成功の鍵を握るのか──事業開発でデザイナーが果
たす“役割”
山田 奈緒美[著]
連続的に新規事業・ベンチャーを生み出していくスタートアップ・スタジオ、株
式会社quantumによる対話型テーマ別研究会「quantum academy」。2024年3月25日
に開催された同研究会のテーマは、「新規事業の成功の鍵を握る、デザインの可能
性」。quantum取締役・共同CEOの川下和彦氏がファシリテーターを務め、株式会社
HAKUHODO DESIGNの代表取締役社長 永井一史氏と、quantumのチーフデザインオフ
ィサー(CDO)の門田慎太郎氏が、新規事業の開発においてデザインが果たす役割
について議論した。
https://bizzine.jp/article/detail/10365?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
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[5] 新着ニュース:12本
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・デロイト トーマツ、企業の税務業務をDXで効率化する新サービス「CTS」を提供
開始(05/17)
https://bizzine.jp/article/detail/10503?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・アクセンチュアとオラクル、経理・財務部門を始めとした、企業の生成AI導入加
速を共同で支援開始(05/16)
https://bizzine.jp/article/detail/10500?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・ヤマトHD、グローバル・ブレインと共同でCVCファンド「KIF2号」を80億円で設
立(05/16)
https://bizzine.jp/article/detail/10499?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・Relic、独自ブロックチェーン技術「GLS」を提供するアーリーワークスと業務提
携(05/16)
https://bizzine.jp/article/detail/10498?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・Mujin、SUBARUの工場にて高難度加工ライン投入作業をDX 安定稼働の構築、工
数削減を実現(05/15)
https://bizzine.jp/article/detail/10497?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・博報堂、MBSグループら、食の課題解決ソリューション「スターシェフコンサル
ティング」を提供開始(05/15)
https://bizzine.jp/article/detail/10496?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・SMBC日興証券、ビービットの「UXグロースOps」の導入により投資信託の取引額
が増加(05/15)
https://bizzine.jp/article/detail/10495?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・MILIZE、三井住友トラスト・アセットマネジメントの新入社員に向け、データハ
ンドリング研修を実施(05/14)
https://bizzine.jp/article/detail/10494?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・セゾン自動車火災保険、ドリーム・アーツの業務デジタル化クラウドSmartDB
(スマートデービー)導入(05/14)
https://bizzine.jp/article/detail/10493?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・Zendesk、AI時代に対応した包括的カスタマーサービス向けソリューションを発
表(05/14)
https://bizzine.jp/article/detail/10492?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・アドビ、「ビジネスにおける帳票郵送業務」について調査結果を発表(05/13)
https://bizzine.jp/article/detail/10491?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
・H.I.F.、エポスカードと「二十一式人工知能付自動与信審査回路」を提供開始
(05/13)
https://bizzine.jp/article/detail/10489?utm_source=bizzine_regular_20240520&utm_medium=email
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[6] 配信停止の方法
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