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ポーラ・オルビス、三菱地所のCVC実践論/資本主義の課題克服と贈与経済

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◆日時:2024年7月10日(水)13:00~13:50予定〈オンライン開催〉
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]イベント情報
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック-1
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今週1本目に紹介するのは、M&Aクラウドが開催したセミナー
「CVCの成功とはなにか?」のレポート記事です。

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■前編
ポーラ・オルビスと三菱地所が語り合うCVCの“リアル”
──大企業におけるCVCの役割と立ち上げ方
https://bizzine.jp/article/detail/10524?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

■後編
CVCを核に大企業の変革を加速させる
──ポーラ・オルビスと三菱地所が語り合うCVCの“リアル”
https://bizzine.jp/article/detail/10525?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email
_________________★★★

ポーラ・オルビス ホールディングスのCVC担当者 岸裕一郎氏と
三菱地所のCVC担当者 橋本雄太氏が登壇。
前編では、CVC設立の経緯から投資開始に至る数々のハードル、
今後のビジョンなどについて語り合っています。

<前編・目次>
・「ブランド展開強化」「知の探索」のツールとしてのCVC
・CVCはオープンイノベーション推進の“Must have”機能
・CVCには社内の意思決定のスピードアップが不可欠

続く後編では、事業部との連携、CVCの成功の定義、
今後投資したい領域などを語っています。

<後編・目次>
・事業部との連携の“コツ”
・ポーラ・オルビスと三菱地所における「投資基準」
・CVCを自社の変革・成長の原動力に育てていく
・事業会社だからこそできるスタートアップ支援の形

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine X(旧Twitter)ページ
 https://x.com/SE_bizzine
・Biz/Zine Facebookページ
 https://www.facebook.com/bizzine

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[2] 今週のホットトピック-2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週2本目に紹介するのは、デジタル庁 樫田氏による連載の第3回。
ゲストは慶應義塾大学 文学部 教授 荒谷大輔氏との対談です。

★★★________________
■資本主義の課題を克服する「贈与経済2.0」
 ──贈与の評価とポータビリティを担保する仕組みの設計とは?
https://bizzine.jp/article/detail/10260?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email
_________________★★★

ビジネスパーソンの中でも、資本主義の限界と、
それを代替する新しい社会システムというテーマは、
意外にも関心の高いテーマです。
そもそもアダム・スミスが資本主義をどのようなものとして定義して、
その限界も示していた点から議論を開始。その限界はある意味、
その後、今に至るまで気づかぬふりをされてきた点などに言及。
「贈与経済」の課題を克服した「贈与経済2.0」とは何か議論します。

<目次>
・資本主義が目指したのは
 「人に喜ばれることを各々がしていれば社会が豊かになる」こと
・出世競争や成長競争という暴走列車から降りられない私たち
・トレードオフの関係にある2つの「自由と社会契約」
・かつての日本式経営は、人間関係を中心に回る贈与経済の顕著な例だった
・贈与経済2.0は無理な成長に歯止めをかける
・関係資本の可視化は、長期的な視点での投資に新たな道をひらく
・必ずしも全員がきちんと考える必要はない

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[3] イベント情報
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■会社のビジョンを自部門の活動に浸透させ、活用したいミドルのための実践講座
Biz/Zineアカデミーが7月に開催する新講座を紹介します。
★★★___________________________
・講座名:ミドルマネージャーのための「ビジョン」の活かし方・実践講座
ビジョンを理解し、サービスやプロダクト、
マネジメントに活かす2つの方法
・日 時: 2024年7月25日(木)13:00~17:00
・会 場:株式会社翔泳社1F セミナールーム
〒160-0006 東京都新宿区舟町5 (地図)
・参加料:49,500円(税込)
※2名以上のお申込みは5%割引、5名以上で10%割引
・詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/vision/?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email
___________________________★★★
近年、「パーパスやビジョンが活動に紐づかない」
そんな悩みが多く寄せられています。
特に中間管理職であるミドルマネージャーには
自身が管轄する業務とビジョンを連動させたマネジメントが求められます。
本講座ではミドルマネージャーを主な受講対象として、
会社のパーパスやビジョンに基づき、
自分たちのプロジェクトや活動を立案していくための方法を扱います。
1:ビジョンを読み解くときのポイント理解する(抽象的な内容を具体化する)
2:チームメンバーのマネジメントや事業やサービス企画に、
ビジョンを反映・活用していく、効果的かつ実践的な方法を学ぶ
このポイントを踏まえ、経験豊富なビジョンデザイナーの講師が
講義とワークを通じて、実践的な学びを提供します。
ビジョンに沿った、ブランドメッセージの訴求や
組織運用をしたい方におすすめしたい講座です。

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[4] 新着記事:5本(2024-06-03~2024-06-10)
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◆新規事業を生み出し、急激に成長する組織を支える、Sansanの人事施策とは
 田川 啓介[聞]
 第1回で人的資本経営の本質的な施策に関する考え方や事例、第2回で人事と経営
をつなげる「報酬テック」、第3回で「報酬テック」を使ったデータ主導型のタ
レントマネジメント手法を紹介してきた本シリーズ。今回のゲストは営業DXサービ
ス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」を提
供しているSansan株式会社の人事本部採用統括部 部長の長幸次郎氏、人事本部 
CHRO室 室長の田中洋一氏。株式会社PROJECT COMP代表取締役の田川啓介氏が、プ
ロダクト開発のフェーズと組織の形、人材市場にアピールする報酬体系などについ
て聞きました。
https://bizzine.jp/article/detail/10119?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

◆なぜ手法を徹底的に学んでもイノベーションを興せないのか──不遇を解消す
る、超・直感力のススメ
 津田 真吾[著]
 スタートアップや大企業の新規事業において、イノベーションを成功させるプロ
セスには数々の落とし穴があります。「リサーチしたら他社で類似アイデアが見つ
かったので、この案は不採用」「プロトタイプの精度は重要だから何度でも調整し
よう」「マイクロマネジメントは現場の士気を下げるから早めに権限移譲を」など
など。これらは一見、正しいように見えて、実は新規事業開発にブレーキをかける
ことにつながる行動です。とりわけ、重要な意思決定とは思わずに無意識で行った
ことが、罠への誘導であることも少なくありません。筆者の近刊である『イノベー
ションのための超・直感力』の内容かから、こうした罠への誘導を見逃さず、新規
事業を成功に導くためのヒントを数回の記事として紹介していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/10548?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

◆CVCを核に大企業の変革を加速させる──ポーラ・オルビスと三菱地所が語り合
うCVCの“リアル”
 中名生 明子[著]
 2024年4月17日、M&Aと資金調達のマッチングプラットフォームを運営するM&A
クラウドの主催により、「CVCの成功とはなにか?」をテーマとしたトークセッ
ションが開催されました。パネリストは、ポーラ・オルビスホールディングスの岸
裕一郎氏と三菱地所の橋本雄太氏。共にCVCの設立から手掛け、現在も運営の中心
となっている両者が、CVC運営のリアルを語り合いました。今回は、事業部との連
携、CVCの成功の定義、今後投資したい領域などをテーマに取り上げた後半の模様
をお届けします。
https://bizzine.jp/article/detail/10525?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

◆ポーラ・オルビスと三菱地所が語り合うCVCの“リアル”──大企業におけるCVC
の役割と立ち上げ方
 中名生 明子[著]
 大企業を中心に立ち上げが相次いでいるCVC(Corporate Venture Capital)。そ
の勢いは止まらずCVC・事業会社による出資は年々増加傾向にあります。スタート
アップとの協業のため、売り上げのトップラインを伸ばすため、これから組成を検
討している企業もあるでしょう。2024年4月17日にM&Aクラウド主催で「CVCの成功
とはなにか?」をテーマとしたトークセッションが開催されました。パネリスト
は、ポーラ・オルビス ホールディングスの岸裕一郎氏と三菱地所の橋本雄太氏。
M&Aクラウドの井上隼吾氏をモデレーターに、CVC設立の経緯から投資開始に至る
数々のハードル、今後のビジョンなどについて語り合いました。
https://bizzine.jp/article/detail/10524?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

◆資本主義の課題を克服する「贈与経済2.0」──贈与の評価とポータビリティを
担保する仕組みの設計とは?
 荒谷 大輔[語り手]
 デジタル庁のHead of Unit, Fact & Dataである樫田光氏が識者や実践者との対
談を通じて、既存の組織の中から新たな価値を生み出す方法を探る本連載。今回
は、慶應義塾大学 文学部 教授で、哲学者の荒谷大輔氏を迎えた。長らく哲学の研
究と実践に取り組んできた荒谷氏は、資本主義に代わる社会システムの実装がこれ
まで失敗してきたのは、いずれの代案にも「束縛感」があったからだと指摘する。
資本主義の課題を分析し、そして同氏の新著『贈与経済2.0』で提案されている新
しい社会システムの姿を描き出す対話をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/10260?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email


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[5] 新着ニュース:10本
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・UNIDGE、JR西日本グループの事業共創プログラムを支援 共創スタートアップを
募集(06/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/10568?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

・Relic、エイチと資本業務提携 統合型AIプラットフォーム開発を推進(06/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/10567?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

・ユーザベース、Enquire AIから世界190ヵ国以上のエキスパート4万8,000人を承
継(06/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/10566?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

・セキュア、NVIDIAのGPUを活用したAI学習モデルの開発をスタート 小売業界の
人手不足を解決(06/05)
 https://bizzine.jp/article/detail/10559?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

・NTT西日本、IOWNを活用しリモートバーチャルプロダクションの取り組みへ
Interopで公開(06/05)
 https://bizzine.jp/article/detail/10558?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

・P&G、応募倍率100倍超えの一般向けビジネススクール第2期の募集を開始
(06/05)
 https://bizzine.jp/article/detail/10557?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

・住友不動産、スタートアップコミュニティを開始 大企業とスタートアップを結
び、協業機会をさらに拡大(06/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/10549?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

・住信SBIネット銀行と旭化成ホームズ、フルバンキングサービス「ヘーベル
NEOBANK」を提供開始(06/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/10547?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

・デロイト トーマツ、日本市場におけるNVIDIAとの協業を発表 日本企業へソフ
トウェア導入を支援(06/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/10546?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email

・博報堂、企業価値をクリエイティブでレバレッジする専門ファーム「TEKO 
LEVERAGE」を設立(06/03)
 https://bizzine.jp/article/detail/10545?utm_source=bizzine_regular_20240610&utm_medium=email


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