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アフターデジタル最新潮流、新連載開始/寺部氏が語る日本の量子産業

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]イベント情報-1
[4]イベント情報-2
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック-1
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

今週は『アフターデジタル』の著者である
ビービット藤井さんの新連載の初回記事を紹介します。

★★★___________________________
■前編:なぜDXは“ゾンビ化”するのか──
ビービット藤井氏に訊く、自社と顧客の理想的な状態を描く体験戦略とは
https://bizzine.jp/article/detail/10582?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email
■後編:ビービット藤井氏に訊く、生成AIにより変わること──
70点を100点のアウトプットするヒトの役割とは
https://bizzine.jp/article/detail/10583?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email
___________________________★★★

新連載「アフターデジタル最新潮流」は、ビービットCCO藤井保文氏が
聞き手となり、DXブームが一段落して日本企業における、
「アフターデジタル最新潮流」を有識者や実践者との議論で探求する企画。
今回は、連載第1回として藤井氏へ編集部栗原がインタビューしました。

前編では「DXブーム?」が一段落した日本企業においてなぜ成果が出ないのか。
そこからインタビューを開始しました。
「抜けがちなのは、自社の強みを活かせる顧客体験戦略だ」と藤井氏。
OMO先進国の事例なども含めて、解説いただきました。
魂の抜け落ちた“ゾンビ化したDX”を避けるには何が必要なのか。

<前編・目次>
・環境もツールもあるのに、なぜDXの成果が出ないのか
・企業に求められている「自社と顧客の理想的な状態を描くこと」
・「業種/業界」に捉われることで失われる顧客視点
・魂の抜け落ちた“ゾンビ化したDX”を避けるには

後編では、アフターデジタル/OMOなどのテーマでも
本格的にその影響が出つつある「生成AI」の影響と活用に関して。
多くの方のイメージ以上に生成AIができることが増えていますが、
そのクオリティは70点だと。人がその残り30点分を埋めると藤井氏。
「解釈の自動化」がビジネスにもたらす変化とは?

<後編・目次>
・生成AIの登場で「変わること」と「変わらないこと」
・「70点」を即座にアウトプットできるのが生成AIの強み
・「解釈の自動化」がビジネスにもたらす変化とは

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
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 https://x.com/SE_bizzine
・Biz/Zine Facebookページ
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[2] 今週のホットトピック-2
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今週2本目に紹介するのは、デロイト トーマツ寺部さんをホストとした新連載
「量子産業の未来」の第1回です。

★★★___________________________
■デロイト トーマツ 寺部氏が挑む量子分野のエコシステム創出
──日本の量子産業の“現在地”
https://bizzine.jp/article/detail/10598?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email
___________________________★★★

この連載は、自動車業界や総合商社で量子技術の活用に挑戦し、
昨夏からデロイト トーマツ コンサルティングで量子技術統括を務める
寺部さんをホストとして、量子産業の未来を探るものです。

第1回となる今回は、その寺部さんに
量子産業の現在地と、寺部さんご自身の現在の取り組みについて伺いました。

グローバルな量子産業の動向の中で
日本企業が進むべき道はどのようなものでしょうか。
その中で取り組む技術と社会の両面からの
新産業創出とはどのようなものでしょうか。

ぜひご一読ください。

<目次>
・3社で量子分野に携わってきた寺部氏が見る量子産業の現在地
・日本のユースケースや量子スタートアップの動き
・三本の軸からなるQuantum Harborプロジェクト


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[3] イベント情報-1
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企業変革のジレンマ宇田川/エフェクチュエーション・吉田氏参加の懇親会・有!
===イベント概要================
★名 称:Biz/Zine Day 2024 Summer
データと新たな思考法による「両利きの意思決定」
・詳 細: https://event.shoeisha.jp/bizzday/20240730?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email
・参加料:無料【事前登録制】
・場 所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ2F
・会 期:2024年7月30日(火)13:00-19:00予定(12:30受付開始)
=========================
・注目セッション1:『企業変革のジレンマ』著者・宇田川准教授と
 荏原製作所・須田氏との対談セッション
 https://event.shoeisha.jp/bizzday/20240730/session/5158?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email
・注目セッション2:『エフェクチュエーション』著者・吉田准教授と
ネスレ日本・島川氏との対談セッション
 https://event.shoeisha.jp/bizzday/20240730/session/5147?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email
・注目セッション3:多摩大学大学院・紺野登教授と
東急・常務執行役員の東浦氏との対談セッション
 https://event.shoeisha.jp/bizzday/20240730/session/5153?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email
★イベント全体と詳細: https://event.shoeisha.jp/bizzday/20240730?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email


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[4] イベント情報-2
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★ビジョンを事業企画やチームのマネジメントに活用する具体的な方法を学ぼう!
===概要================
■名 称:ミドルマネージャーのための「ビジョン」の活かし方・実践講座
ビジョンを理解し、サービスやプロダクト、マネジメントに活かす2つの方法
・詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/vision?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email
=====================
本講座ではミドルマネージャーを主な受講対象として、
会社のパーパスやビジョンに基づき、自分たちのプロジェクトや
活動を立案していくための方法を扱います。
その方法は主に2つ。
1:ビジョンを読み解くときのポイント理解する(抽象的な内容を具体化する)
2:チームメンバーのマネジメントや事業やサービス企画に、
ビジョンを反映・活用していく、効果的かつ実践的な方法を学ぶ
ビジョンに沿った、ブランドメッセージの訴求や組織運用をしたい方に
おすすめしたい講座です。


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[5] 新着記事:5本(2024-07-15~2024-07-22)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆AIが変える創造性の未来──次代のクリエイティブにおける人間の“役割”とは
 岩井 大志[著]
 AIの進化により、クリエイティブの世界は大きな変革期を迎えています。今回
は、AIが主導するクリエイティブと人間が主導するクリエイティブの二極化、そし
てAIによる「美しさ」の測定など、最新の動向を解説します。さらに、これらの変
化が示唆する、人間とAIの協働がもたらす新たな創造性の可能性を探究します。
https://bizzine.jp/article/detail/10690?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

◆デロイト トーマツ 寺部氏が挑む量子分野のエコシステム創出──日本の量子産
業の“現在地”
 雨宮 進[著]
 近年、急速に進化する量子技術の世界は、世界中のビジネス界からの注目を集め
ている。いよいよ実用化目前となったいま、必要とされるのは技術を新産業として
応用するための資金、人材やアイデアだ。本日お話を伺ったデロイト トーマツ 
コンサルティング合同会社 量子技術総括の寺部雅能氏は、自動車業界や総合商社
での挑戦を経て、現在はコンサルティングファームの立場から、技術と社会の両面
から新産業創出に取り組む。グローバルな量子産業の動向の中で日本が進むべき道
はどういったものなのか。国内の同分野を牽引する寺部氏のインタビューをお届け
する。
https://bizzine.jp/article/detail/10598?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

◆長期的な観点で運用を行う個人の「期待投資家」とは──“一対多のIR”で必要
なオンリーワンのストーリー
 白藤 大仁[著]
 2023年3月期の決算から、有価証券報告書におけるサステナビリティ情報の開示
が義務化されました。これをきっかけに、未財務情報(非財務情報)の開示が加速
しつつあります。その一方で、企業と投資家とのエンゲージメント(≒対話)はな
かなか進んでいないのが現状です。第3回では、個人投資家にフォーカスし、企業
と個人投資家の対話の重要性やその在り方などについて解説していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/10455?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

◆ビービット藤井氏に訊く、生成AIにより変わること──70点を100点のアウト
プットするヒトの役割とは
 藤井 保文[語り手]
 本連載では、株式会社ビービットCCOの藤井保文氏を連載ナビゲーターに、各業
界の実践者や有識者との対談を通じて「アフターデジタル最新潮流」を探求する。
本記事では、前編に続き、連載ナビゲーターの藤井氏へのインタビューをお届けす
る。生成AIの登場により、サービス開発や顧客体験のデザインはどのように変化し
ていくのか。生成AIの最新事例を手がかりに、アフターデジタル時代のBXTのある
べき姿を探った。
https://bizzine.jp/article/detail/10583?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

◆なぜDXは“ゾンビ化”するのか──ビービット藤井氏に訊く、自社と顧客の理想
的な状態を描く体験戦略とは
 藤井 保文[語り手]
 本連載では株式会社ビービットCCOの藤井保文氏を連載ナビゲーターに、各業界
の実践者や有識者との対談を通じて「アフターデジタル最新潮流」を探求する。連
載第一回となる本記事では、連載ナビゲーターの藤井氏に国内外のDXやOMO戦略の
最新動向についてインタビュー。前編となる本稿では、DXブームも一段落した現
在、次なる時代のデジタル戦略の指針を聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/10582?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email


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[6] 新着ニュース:12本
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・Oracle NetSuite、経営管理ソリューションの日本導入を発表 税務報告基準へ
の準拠を支援(07/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/10702?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・IPO件数は前年同期比12%減少 EMEIAは16年ぶりにマーケットシェア第1位を奪
還──EY調査(07/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/10704?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・デジタルガレージ、自動車業界向けに請求書のカード決済サービスを提供 BtoB
の資金繰りをサポート(07/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/10703?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・マネーフォワードと三井住友カード、新会社設立を含む資本業務提携 家計簿ア
プリと個人金融サービスを融合(07/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/10699?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・NTT Comとトランスコスモス、新規ソリューション開発と顧客への運用で連携 
戦略的事業提携を締結(07/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/10698?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・DAL、自己管理力を育成するクラウドサービス「Placul」を提供開始 多様化す
る働き方を支援(07/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/10697?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・RelicHD、シンガポールにてフードテック事業を展開する「KEEP TECH JAPAN」を
設立(07/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/10696?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・ドーモ、10の質問でわかる「ビジネス思考診断」公開 長所・短所の把握や、コ
ミュニケーションの活性化へ(07/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/10695?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・小学館、XR技術でコンテンツ開発する新会社「THRUSTER」を設立 コミック作品
の3D制作など担当(07/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/10694?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・ONE JAPAN、大企業の女性リーダーシッププログラム「BEYOND」の第3期参加者の
募集開始(07/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/10693?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・Sun*、キメラ社の「AE」を事業譲受 デジタル・クリエイティブスタジオ事業に
新たなソリューション(07/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/10692?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email

・GMOリサーチ&AI、ロックトゥーンと戦略DXで提携 AIと実データで、戦略立案か
ら仮説検証まで提供(07/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/10691?utm_source=bizzine_regular_20240722&utm_medium=email


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