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『デザイン白書2024』が示したデザインの統合力/データとビジネスをつなぐ

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--[夏季休業のお知らせ]-----------------------------
8月10日(土)~8月18日(日)は休業期間として、
来週のメールマガジンはお休みです。
休業期間中のお問い合わせ等は、8月19日(月)以降に対応いたします。
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]今週のホットトピック-3
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック-1
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。今週1本目の記事は、
デザイン連載の最新回です。

★★★_________________
■前編:なぜ『デザイン白書2024』は制作されたのか
──日本のデザイン経営に必要な「幅」と「統合」への理解
https://bizzine.jp/article/detail/10626?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

■後編:なぜ『デザイン白書2024』では5つの領域のデザインを混ぜたのか
──デザインを“閉じずに開く”意味
https://bizzine.jp/article/detail/10627?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email
_________________★★★

今回の対象になったのが『デザイン白書2024』であり、
その発行元である日本デザイン振興会の常務理事矢島進二氏との対談です。

まずは、白書の発行経緯について、
日本のデザイン政策を振り返ることから議論を開始。

2018年の経済産業省と特許庁による「『デザイン経営』宣言」から、
このデザイン白書の発行までに、どのような変化や進化があったのか。

また、本連載では企業でのデザインを主に扱ってきましたが、
この白書では、「世界」「地域」「企業」「行政」「文化」の5つの領域に
おけるデザイン活用の動向を提示しています。

企業のデザイン組織の方に、地域や行政、文化などの領域におけるデザイン、
その世界的な動向をデータも含めてまとめた、
日本の今後のデザインに多大な影響を与えるであろう刊行物でした。

<前編・目次>
・デザインの最新事例を網羅した国内初の『デザイン白書』
・日本に欠けている「統合的なデザイン」という視点
・イノベーション創出にはデザインの「幅」と「統合」への理解が急務

<後編・目次>
・地域を「市場規模」ではなく「イノベーション資源」の観点から注視する
・大企業からニッチまで。幅広い企業のデザイン活用事例を学ぶ
・デザインを“閉じずに開く”には。その要となる「公教育」の重要性
・デザインの知を繋ぐプラットフォーム

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
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[2] 今週のホットトピック-2
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今週2本目の記事は、ギックス田中氏のデータインフォームド連載です。

★★★_________________
■データ活用に必要な「駆動輪」と「操舵輪」という利き手
──ビジネスとデータをつなぐ人材とその役割とは?
https://bizzine.jp/article/detail/10561?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email
_________________★★★

前回は、データインフォームドと何か、その考え方を解説しました。
今回は、概念や抽象論ではなく、もう少し具体に迫ります。

データとビジネスをつなぎ、成果を出すためには、何が課題となり、
どのような解決策があり、どのような人材が鍵を握るのか?

<目次>
・データを扱う「駆動輪」とビジネスを扱う「操舵輪」という両利き
・Data Scientistの本来の役割と両立の難しさ
・難しいのは「データとビジネスをつなぐ」こと
・データ活用で頻繁に起こる“お見合いエラー”とは
・データ人材とビジネス人材、それぞれの役割とは
・意思疎通を可能にする共通言語を持つ

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[3] 今週のホットトピック-3
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3本目に紹介するのは、Grand Central北口氏によるコラム。

★★★_________________
■「高度なものを作れる国・日本」が“売れない”理由
──企画力や技術力よりも大切な“営業力”
https://bizzine.jp/article/detail/10700?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email
_________________★★★

「売る」段階でつまずくことが少なくない大企業の新規事業。

今回は、ものづくり大国日本の製品・サービスが世界で通用しなくなった理由、
韓国や中国発の製品・サービスが世界を席巻している理由から、
グローバル展開において必要な“営業力”について解説します。

<目次>
・「高度なものを作れる」日本発のサービスは世界で後れをとっている
・韓国企業や中国企業の“売る力”が強い理由
・営業活動でより多くのエンドユーザーに商品サービスを届ける
・「営業は足で稼ぐ」は時代遅れ
・それでもやはり最後にものをいうのは“人間力”

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[4] 新着記事:4本(2024-07-29~2024-08-05)
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◆なぜ『デザイン白書2024』では5つの領域のデザインを混ぜたのか──デザイン
を“閉じずに開く”意味
 矢島 進二[語り手]
 前編に引き続き、本記事では公益財団法人日本デザイン振興会(以下、JDP)で
常務理事を務める矢島進二氏に、同会発行の『デザイン白書2024』について聞い
た。経済産業省デザイン政策室監修の同レポートには地域や企業におけるデザイン
活用事例が120以上収録されている。先端的かつ多種多様な事例群はビジネスやイ
ノベーションにどのように貢献するのだろうか。同レポートの活用法や期待される
効果を聞いた。聞き手は、連載ナビゲーターの武蔵野美術大学クリエイティブイノ
ベーション学科教授の岩嵜博論氏。
https://bizzine.jp/article/detail/10627?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

◆なぜ『デザイン白書2024』は制作されたのか──日本のデザイン経営に必要な
「幅」と「統合」への理解
 矢島 進二[語り手]
 本連載は、先進的な企業・団体のデザイン組織への取材を通じて、組織変革の担
い手としてデザイナーが今後果たし得る可能性やそのあり方を探っていく。本記事
では、2024年6月に公開された経済産業省デザイン政策室監修のレポート『デザ
イン白書2024』に焦点を当てる。同レポートは地域、企業、行政などのデザインに
関する事例を120以上収録。国内におけるデザインの現在を俯瞰できる内容だ。ど
のような経緯と問題意識から同レポートは制作されたのか。発行元である公益財団
法人日本デザイン振興会(以下、JDP)で常務理事を務める矢島進二氏に聞いた。
聞き手は、連載ナビゲーターの武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科
教授の岩嵜博論氏。
https://bizzine.jp/article/detail/10626?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

◆データ活用に必要な「駆動輪」と「操舵輪」という利き手──ビジネスとデータ
をつなぐ人材とその役割とは?
 田中 耕比古[著]
 前回は、データインフォームドという用語に関する、基本的な考え方をご紹介し
ました。今回は、それを実現する際の具体的な業務プロセスについて解説していき
ます。ポイントはデータとビジネスをいかに、ビジネス人材側が接続するかのとい
うお話です。
https://bizzine.jp/article/detail/10561?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

◆「高度なものを作れる国・日本」が“売れない”理由──企画力や技術力よりも
大切な“営業力”
 北口 拓実[著]
 「売る」段階でつまずくことが少なくない大企業の新規事業。前回は、新規事業
が直面する課題や克服方法について紹介しました。今回は、ものづくり大国日本の
製品・サービスが世界で通用しなくなった理由、韓国や中国発の製品・サービスが
世界を席巻している理由から、グローバル展開において必要な“営業力”について
解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/10700?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email


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[5] 新着ニュース:11本
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・Sun*、外国人採用者向け「会話特化型教育プログラム」提供 ビジネスシーンに
おける日本語スキルを取得(08/02)
 https://bizzine.jp/article/detail/10738?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・みずほリースとExotec Nihon、業務協定を締結 倉庫自動化システムで物流効率
化を支援(08/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/10737?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・PwC Japan、欧州(EU)AI規制法の対応支援サービス開始 日本企業のAI活用を
包括的に支援(08/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/10736?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・世界30ヵ国のCEO「従業員が慣れるよりも速く生成AI導入を促している」が半数
以上──日本IBM調査(08/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/10735?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・ユーザックシステムとWEEL、RAGと生成AIで属人化を解消 「受注業務AIエー
ジェント」を提供予定(07/31)
 https://bizzine.jp/article/detail/10734?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・ドコモgaccoとNTT Com、次世代リーダーを育成する「地域越境ビジネス実践プロ
グラム」を提供(07/31)
 https://bizzine.jp/article/detail/10733?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・野村不動産ソリューションズ、LIFULLとAIチャットサービス「ノムコム AIアド
バイザー」共同開発(07/31)
 https://bizzine.jp/article/detail/10732?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・アクセンチュア、NVIDIAを活用したカスタムLlama LLMを開発 企業独自のモデ
ル作成を支援(07/30)
 https://bizzine.jp/article/detail/10731?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・日本版ライドシェアサービス「利用したくない」が8割 犯罪やトラブル発生時
の対応に懸念──MM総研調査(07/30)
 https://bizzine.jp/article/detail/10730?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・九州電力、生成AI活用に対し「九電グループAI基本方針」策定 公平性のため人
間の介入など対策を講じる(07/30)
 https://bizzine.jp/article/detail/10729?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

・TOPPANホールディングス、「AI倫理方針」を策定 リスク評価や対策を実践し、
正しいAI利用を促進(07/29)
 https://bizzine.jp/article/detail/10728?utm_source=bizzine_regular_20240805&utm_medium=email

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